<第二章 天の川銀河系の興隆(銀河341部族)>5

 <第一回銀河開戦>

 プレアデス連合はその後、白鳥座文化圏の開拓を委託されてワシ座のアルシャイン(β星)を始めとした6個の天体に入植し、その周辺領域(聖地と40光年~60光年の距離)をプレアデス連合領域としました。一方、カシオペア連合にも新たに4個の星の開拓が委託されて、蛇遣い座のサビク(η星)を中心にした領域に進出し、その周辺をカシオペア連合領にしました。両者のテリトリーが隣接していた為に、宇宙船の航路問題で度々悶着が起きる様になっていました。今から47万年前の話ですが、警告を無視して侵入して来たカシオペアの宇宙船をプレアデス側の戦艦が攻撃、そこから開戦の火蓋が切られました。カシオペア連合が最初に600台の艦隊をワシ座領域に送り込んで来た事から、プレアデス側も500台の艦隊を現地に派遣してこれに応戦し、壮絶な撃ち合いとなりました。地理的な状勢ではプレアデス側にカシオペア側が遠征して来るという形式の戦争だった事から、その後の三度に渡るカシオペアの増援部隊も段々と旗色が悪くなって、その大半が帰還する事が出来ませんでした。結局3年間の戦闘の結果、カシオペア側が白旗を上げて降参し戦争の決着は付きましたが、プレアデス側の損失も撃墜された円盤が1200機、失った兵員は6万人に上りました。

 

 カシオペア連合はこの戦争で1600機の円盤を失い、また9万人もの犠牲者を出して、更に白鳥座文化圏のカシオペア領土(7星)をプレアデス側に明け渡す恰好となってしまいました。これで銀河系の四つの文化圏のうち、プレアデス側が三つの領域の実権を握った形となり、カシオペア43連合国は北極星の近辺に閉じ込められた恰好となりました。以後、銀河部族の啓蒙と開拓はプレアデス連合が一手に引き受ける事となり、この戦争以来プレアデス連合は240もの部族を統轄する様になりました。当時の戦艦が装備していた武器は「力学分子破砕砲」と呼ばれるもので、この武器とその照準を定める為の力学センサーの性能次第で勝敗の行方が定まりました。つまり分子破砕砲の射程距離とその威力の問題、あるいは光速で航行する船体を捕捉するセンサーの効力範囲の問題という、その二つの問題が戦争の勝敗の鍵を握っていたのでした。創造主マニュアルには武器製造技術などの伝授項目はありませんが、これらはいつの世の宇宙においても人間が競い合って開発して行くものでした。49万年前に鶴座のテゲエオ星人の属州(ネール星)で開発された人類初めての力学武器(スズ・バイゾン励起砲)、それが当時の銀河人類には伝搬していました。

 

 プレアデスーカシオペア戦争の後、「分子破砕砲」と「力学センサー」の開発争いが始まって、戦争の600年後には魚座のβ星(恒星フム・アル・サマカー)の民族が他民族に先駆けて力学機器(センサー技術)を開発しました。その頃は石英結晶(水晶: SiO2)を用いたバイゾン機器(最初はレントゲンとして使用)だったのですが、その結晶技術がプレアデス連合国側に伝搬し、銀河系では力学機器が広く活用される様になりました。しかし一番活用されたのはやはり軍事分野であり、数千万km程度の至近距離範囲ですが力学レーダー網の設置が可能となりました。また、原始的な「スズ(Sn)蒸気バイゾン励起砲」は斬新的な「クリプトン60面体バイゾン励起砲(プレアデス連合の研究機関で開発)」に切り替わり、分子破砕砲の射程距離が従来の5倍に当たる1億kmにも達しました。これは木星と火星の間を飛ぶ敵円盤を地球から撃墜できるという画期的な武器だったのです。こうした戦争技術が銀河系におけるプレアデス連合の絶対的な地位を支え続けて来ました。

 

 今から39万年前の話ですが、プレアデス評議会はカシオペア地区の興隆を図る為に、カシオペア連合国の制圧に乗り出して、3000機の大艦隊を送り出しました。プレアデス連合の突然の来襲に苦もなく蹴散らされたカシオペア連合は、約10万年間の歴史の幕を閉じる事になりました。この第二回目の銀河戦争によって、プレアデス連合は300を超える銀河民族の大半を手中に収めた事になり、誰もが認めざるを得ない絶対政権を築く礎となりました。その後(今から36万年前)、石英クリスタルに取って代わる画期的な発見があって、イルカ座のイプシロン星(デネブ・ダルフィム)の民族が、力線操作が可能なカーボン・クリスタル機器の開発に成功し、その技術が本格的な宇宙時代の幕開けを到来させる事になります。80光年先の距離を見渡せる革新的な航路レーダーの開発は、より速い宇宙船を生み出して行く事になりました。最終的に航路レーダーの性能は120光年距離に及び、また宇宙船の速度も300光年/yにも及びました。日本で言えば政治的に最も安定していた江戸時代になるでしょうか、天の川銀河系史上に最も安定した時代をもたらしてくれたプレアデス連合の黄金期が以後36万年間も続くのでした。

 

 しかし、プレアデス文化は基本的に貴族文化、そのお陰で多方面に渡る芸術が発達し、裕福な人々は有意義に暮らす事しか考えなくなって来ていたのでした。それは平和がもたらす弊害と言うべきなのでしょうか。その間に、プレアデス連合が余りに遠い距離(約2000光年)にあった為に、全く気にも掛けなかった郊外の田舎民族が、雑草を食べて生き抜き、日々の鍛錬を積み上げてコツコツと勢力を拡大して来ていました。それはオリオンの遥か向こう側に一箇所、そしてオリオン領内にも一箇所ありました。前者はアリニラム三星連合体、後者はベテルギウス三星連合体でした。この二つの勢力がやがてプレアデス黄金期を破壊して、銀河系を混乱の渦中に巻き込んで行く事になります。平和は戦争で勝ち取るもの、しかし平和は人間を腐らせて行くものなれば、我々人間とは基本的に修行僧でいなければならないのかも知れません。

次回に続く

 


<第二章 天の川銀河系の興隆(銀河341部族)>4

<聖地開拓>

 ところで、ここで皆様に非常に重要な話をしなければなりません。宇宙空間を走る「円盤」を造る為の科学技術さえあれば誰でも宇宙に出れると思ったらそれは大間違いなのです。宇宙とは科学力だけで勝負出来る様な安易な場所では非ず、創造主の認可が下りない限りは何人(なんぴと)たりとも外(惑星磁場圏外)には物理的に出られないのです。その理由は生命構造にあって、霊界の位相生命体である我々人間は、地上の肉体と「生命コード(ズザネ管)」で接続されている身の上、その命のコードとは地球磁場圏内部にしか届かない物なのです。もし皆様が有人火星探査機に乗って地球磁場圏(半径800万km)を振り切ったら、その次点でコードが外れて肉体の命を即座に失ってしまうのです。生命の「せの字」も知らない無知文盲の地球人が、なまじの宇宙技術を伝授されて果敢に宇宙空間にチャレンジしてもそれはただの犬死に過ぎない愚かな行為、何度も痛い目に合って「なぜ死んでしまうのだろう」と頭を抱えるのが落ちです。ちゃんと勉強して創造主の認可を受けてから宇宙へと漕ぎ出しましょう。宇宙へ出る為の絶対条件とは、その人の生命境涯が最低「銀河明王界」に同会出来る水準になる事であり、銀河レベルの生命にならない限りは許可(航海免許)は出ないのです。科学知識を吸収する事も大切な事ですが、心の修行(第二覚醒レベル: 銀河の悟り)を積む事の方がより大事だと言う話でしょうか。

 

 今から48万年前、プレアデス連合に対してセザナ神が地球開拓の為に6万人規模の人員の出動を要請した事から、特にアルデバランでは大忙しの状況となりました。人員輸送船(直径600m: 500人定員)が140台、大型作業船(直径400m: 40人定員)が60台という構成であり、更にオリオンの聖地(地球)で骨を埋める覚悟を持った人間の人選をしなければならなかったからです(家族単位の移住)。人員が出揃うと今度は創造主が龍神を遣わして輸送船に「船内簡易位相」の取り付け作業に入り、6万人分の仮位相(コピー位相)の設置を行います。それを設置しないと宇宙航海が出来ないからであり(長い航海では冷凍して運ぶ手段もある)、乗組員は乗船時に生命コードとタボ線の入力を行ってから乗船する事になります(惑星位相とダブリング入力をする)。輸送船が出発して間もなく惑星位相の生命コードが抜け落ちて、本来は心臓が停止する筈なのですが、船内位相からの電流がそれをカバーしてくれます。また地球に到着しても、直ぐに下船出来る訳では無く(円盤から20mぐらいの距離は大丈夫)、地球龍神達が事前に用意している惑星位相(アルデバラン位相の転写位相)と接続しなければ地球で歩く事も出来ません。仮にもし乗船する人間が惑星界レベルや太陽界レベルの生命だったならば、宇宙航海の期間は自己の心を捕獲できない事から仮死状態になってしまうのです。銀河磁場圏で自己の心を営む訓練をしていない者は物理的に宇宙船には乗れないという厳しい現実があります。

 

 もっと現実的な話をしますが、太陽系外に出ればそこは銀河系内空間、平均温度はマイナス250度という厳しい環境です。太陽系内空間でも平均温度はマイナス220度であり、船外作業など出来る訳もありません。6万人規模の大移動に伴う酸素の消費量や、搭載する食料品の量や、排泄物の物量などを考えれば、一年間にも及ぶ長い航海はそれらが大問題となります。無論、冷凍保存で運ぶ方法もありますが、その場合は6万人分の生命維持カプセルを用意しなければならず、一年余りの航海ならば覚醒させたまま運んだ方が都合が良い訳です。排泄物の空間投棄は厳重処罰対象となる為に(光速航路に物は捨てられない)、惑星に捨ててバクテリア分解させるしか手がありません。実際プレアデスの輸送船団は、地球に到着する前に大犬座のシリウス(第四惑星: ヒエヌキ)に立ち寄って、排泄物処理や食料の確保を行ってから地球に飛来しています。惑星ヒエヌキは巨大な原始恐竜が闊歩する時代錯誤の様な惑星、地球直径の三倍にも達するこの惑星の生物は皆巨大であり、体長が100mにも及ぶ恐竜や、長さが1mに達するトンボが飛んでいるSF映画も真っ青の古代惑星でした。セザナ神から聖地の生物の殺傷は禁じられており、プレアデスもカシオペアも自前で当座の食料を用意して入る必要があったのでした。惑星ヒエヌキは以後、地球に飛来する宇宙人の為の食料基地になっており、彼等は恐竜を食っていました。

 

 カシオペア連合の艦隊(80台)が降り立ったのは現在の中国の内モンゴル自治区なのに対して、プレアデス連合の艦隊(200台)は現在のウクライナの平原地帯に舞い降りました。プレアデスには永住組が居る事から最初に都市建設を行い、20km四方の周囲を電磁柵で囲って(原始人や動物の侵入を遮断する為)、石切り場から石材を運んで6万人規模の町を築きました(これが後のアーリア人居留区の本部となる)。また本命の請負作業は南北アメリカ大陸の死者の里の建設であり、その建設には以後1000年もの時間が掛かりました。その1000年間の間にプレアデスは合計6度もの船団導入を図っており、奴隷として原始人を使う事も無く、惜しみ無く労働力を提供しました。一方、聖地伊勢の土木工事を請け負ったカシオペアは、セザナの返り御霊地点から山側に向かって約6km四方の木々を伐採し、その伐採した木で周囲を囲って重機を使って土地ならしを行いました(現在の伊勢市の平地を造り出した)。この一連の作業だけでも約20年の時間を要しました。彼等は毎日本拠地から円盤で出勤していたのでした。これは余談ですが、今から4万年前のギザのピラミッド建設ですが、建設に当たったベテルギウス星人も地球人の労働者を一切使っておらず、労働力は全て自前で用意していました(他星人の猿労働者は使用した)。地球人が地球人を奴隷にする分には構いませんが、異星人が地球人を労働者にする事はご法度だったのです。

 

 プレアデスからの地球移住者は結局12万人にも上りましたが、帰省した者も多く、結局7万人余りの移住者が地球で骨を埋める事になりました。彼等は死後に地球神や太陽神になる為の訓練を受けた後に地球人の管理と世話をする神々となって行きました。この時以来、聖地を管理するのはプレアデス連合というお墨付きを貰った事になり、以後36万年間という気が遠くなる様な長い年月に渡って彼等は聖地守備隊として地球に留まり、聖地の守護に当たって来ました。聖地の実権を手中にしたと言うことは「銀河ファラ王」の称号を獲得したと言う意味に他ならなく、プレアデス連合は押しも押されもしない銀河の支配者として君臨した事になります。その一万年後には銀河を二分する第一回目の「プレアデス-カシオペア戦争」が勃発しますが、セザナ神としてもまた神々にしても銀河ファラ王が負け戦では絵にならなく、これに加担してプレアデス連合の圧倒的な勝利を導きます。つまり開戦する前から勝利の軍配が決まっていたのでした。
「プレアデス以外は人に非ず」とまで言わしめた絶対的な栄耀栄華を誇りましたが、いつかは儚く散ってしまうのがこの世の習い、釈迦仏法の背景にはこのプレアデス王国没落の余韻が漂っています。

 

次回に続く

 


<第二章 天の川銀河系の興隆(銀河341部族)>3

<アルデバランの興隆>

 鶴座のテゲエオ星人が牡牛座のアルデバラン星人に円盤の技術と水発電器の技術を伝えたのは今から49万年前の話、無論、技術提供はセザナ命によるもので、勝手な啓蒙は許されておりません。両星とも最初期に26音標準言語を移植された民族であり、言語に若干の相違はあるものの、文字も発音も直ぐ理解できる間柄でした。技術提供はたった二つだけですが、元々優秀なアルデバラン人にはそれで充分だった様です。惑星テニネ(第三惑星)の直径は地球の約1.3倍、ここに住む生物は地球の生物と比較すると1.3倍程の大きさを呈していました。ネズミは小さな猫ぐらいの体長であり、猫は犬ぐらい、また犬はライオンぐらいの大きさでしょうか。アルデバラン人の平均身長は男性も女性も2mを超えており、特に男性の場合は2m20cmぐらいが普通の身長でした。ギリシャの神像に刻まれている様な知性に富んだアルデバラン人のその美貌、猿から進化した生命とはとても思えないその品行方正で優雅な振る舞いに対して、創造主のセザナ神は特にその品格美を称賛し、最も高度に発達した理想的な人間種だと評価していました。それは後に「プレアデス優化遺伝子」を作るぐらいですから、アルデバラン人とはセザナの寵愛を一身に受けたエリート民族だったと思われます。セザナ神にとって彼等は誇りだったのです。

 

 テゲエオ星人が最初にアルデバランに伝えた円盤技術は、創造主が所有する「技術伝授マニュアル」の第二レベルのものであり、そのエンジンは「三角推進法+直進エンジン」というものでした。簡単に言えば「アダムスキー型円盤」だった訳ですが、その僅か1000年後にはセザナはアルデバラン人とカシオペアのシェダル人に対して第三レベルの宇宙技術を伝授しました。それまでは加速用に窒素ガスを噴出する直進エンジンだったのが(光速の3倍速度)、第三レベルでは「π-tube浮上システム」「π-tube発電技術」と、「磁場反発型推進器」を搭載した光速の約60倍は出る本格的な航海技術であり、それが初めて人間に伝授された事になります。「炭酸ガス置換装置」や「船内引力装置」などは第一レベルであり、これは宇宙航海の基本ですが、第三レベルの技術によって船体の大型化と、数百光年単位の中距離移動が可能になりました。所で、磁場反発型推進器とは「重水素化ゲルマニウム」に大電流を付加して磁場出力を増大させ、磁場反発で加速を得るというエンジンのメカニズムであり、円盤を生産する為には大量の重水素ガスが必要でした。

 

 アルデバランから約400光年程の距離に「プレアデス星団(スバル)」が存在し、その星団には大量の重水素ガスが存在していました。当時は「散開星団」では無く濃密なガスに包まれた原始星団だったのですが、後にカニ座で発生した超新星爆発によって重水素ガスの霧が吹き飛ばされて、今日の様な19個の青い新星が煌めく美しい姿となりました。アルデバラン人はプレアデス星団に重水素工場を建設する一方、星団を中心にした半径300光年以内の惑星民族(37民族)に技術伝授を行い、プレアデス生産連合体という組織を立ち上げて、互いに文化や芸術などの交流を行なっていました。彼等は同じ26音文字言語であり、言語的な共通性を持っていたからだと思われますが、後にこの一帯の領域はプレアデス文化圏と呼ばれる様になりました。プレアデス連合(38部族)の代表民族と言えば、ニーフ星人、ビーウベ星人、ズエナ星人、ヌアゼ星人、リーケフ星人、ニオイヨア星人の最初の6部族が連合第一位の座を占めて、また連合第二位の座はノーズエ星人、バイヌ星人、ヒアイア星人、ズーエヌエ星人、フイリ星人、ヒエル星人、ギエグオ星人、ヘヌウエギ星人の8部族が占めていました。この後には第三位(12民族)と第四位(11民族)が続きます。

 

 アルデバランの統治の特色は、この星の人類もそうなのですが、民族を職業的に四つの階層に分けて支配する方法であり、全体管理者(貴族)と軍隊と生産技術者(科学者)と生産者という順位階層を設けている事です。これを「ヌネアヒ思想」と呼んでいますが、インドのカースト制度にも、また日本国の士農工商制度にもその影響が見られます。貴族の家系に誕生した子供は貴族、軍人の家系に誕生した子供は軍人、科学技術者の家系に誕生した子供は科学者や技術者、生産労働者の家系に誕生した子供は生産者、それが先祖代々続くという身分の差を付けるのが特徴です。貴族社会はまるでローマ時代の様な元老院制であり、何事も協議で決定されますが、プレアデス連合の場合はアルデバランを含めた連合第一位の7部族の代表者で何事も決定されるという仕組みになっていました。それとアルデバランの特色がもう一つ、それは占領地に関しては「属州主義」を取るという事であり、現地の主権を重んじて強硬な直接支配は避けて監督官制度を設けていました。まるでローマの属州政治と一緒ですが、非常に上手なやり方だと言えます。彼等はアルデバラン権威や、プレアデス権威や、銀河ファラ王権威を全面に打ち出して、銀河の諸民族に対して忠誠を誓わせるという権威主義で銀河系の長い統治体制を築き上げました。

 

 今から48万年前、アルデバランのテニネから如来神が一人誕生しました。当時の如来神はベガのシヴァ神(第7位)を筆頭にたった4人だけの構成でしたが、ビシュヌ神(天照大神)が如来界の第8位に躍り出て君臨した事から、シヴァ神に代わって神界の全権を担う事になりました。それは当然プレアデス連合の地位を高める事に繋がった事は言うまでもありません。当時の銀河民族はセザナ一神教であり、巫女は神との交信は許されていたものの、創造主との直接対話は有り得ない状況でした。しかし、その銀河部族から高位の神様が輩出されれば神様の助力や他星の情報を貰えた事から、アルデバランでは特に貴族クラスの女性は巫女になり、また男性は境涯を高める為の修行に励んでいました。神界に大量の神々を送り出す事、神になる事こそが人間の本懐であり、またそれはプレアデスが永遠に繁栄する為の骨子だったのです。これはずっと後世の話ですが、小宇宙如来界の99%、銀河団菩薩界の80%がプレアデス系の神々から構成されていたばかりか、特に聖地の場合は太陽天使界と地球天界が100%という濃密さ、神界はプレアデス一色に染まった状況でした。

 

 プレアデス連合にセザナの勅令が下ったのは今から48万年前、その名誉ある初仕事(公務)とは聖地民族の言語誘導と聖地の神界造りでした。当時、聖地はオリオン領域と呼ばれて全体的に未開発な状況にありました。銀河文明の中心地はプレアデスとカシオペアという二大文化圏だったのです。聖地が存在するオリオン領域にはヒト遺伝子を入力した惑星が43箇所ほど在りましたが、セザナ神の許可が下りない事から文化面ではかなりの遅れを取っていました。また銀河レムリア紀に栄えた琴座領域は大きく白鳥座文化圏(68部族)に属する領域であって、最大の人口密度を有していましたが、開発は早かったものの、その後はくすぶり続けていました。セザナはオリオン領域の開拓をプレアデスに、また白鳥座領域の開拓をカシオペアに託していました。プレアデス連合にはオリオン領域のベテルギウス三国(ベテルギウス、ノブルブイリ、ルイエニアフ)への技術伝授と聖地開拓を命じて、またカシオペア連合には白鳥座領域の三星(グイズオ、ギェナー、ヌエクオ)の開拓と聖地開拓を命じました。

次回に続く

 


<第二章 天の川銀河系の興隆(銀河341部族)>2

<放射性ラジカルの脅威>
 
 

 ベガ星人とアークツールス星人の、銀河史に残る有名なエピソードと言えば、核爆弾と原子力発電所に象徴される「核の脅威」です。両星の民族は既に全滅していますが、彼等が技術伝授を施した周辺の六ヶ所の民族も全て絶滅しており、この悲惨な歴史を銀河人類は記憶に止めなければならないでしょう。天の川銀河系以外でも原子力を使って全滅した星が過去に400箇所もあって、今現在は地球も含めた四箇所の惑星で使用されています。地球人を全滅させる目的で、オリオンは原爆の威力を見せつけて、人類を「核の虜」にさせました。一度核爆弾に魅了されてしまうと、それを手放したくなくなるのが人情、放射線が危険だと分かっていても、何とかそれをエネルギー源に出来ないかと平和利用を考えて行きます。そこに落とし穴(核の罠)が待ち構えているのです。ここで重要な認識は、核爆弾を打ち合って全滅した星は一つも無いと言う事実です。核分裂反応の熱を電力として利用しようなどと考え始めるから尚更危険に陥ってしまうのです。つまり原発の存在そのものが「人類を全滅させる要因」なのだと言う事であって、人類は「癌」で全滅してしまう訳です。

 原発の数が増えるに従って癌の発生率が飛躍的に増大して来た事実は地球でも既に承知の通りです。放射線医学の関係者がよく口にする事は「放射線と癌発生の因果関係はハッキリしない」という事です。「癌とは何ぞや」が医学的に分かっていない段階では無理もない話なのですが、別に放射線が癌を生み出すのでは無く、放射線照射によって発生した「水ラジカル」が身体を襲って癌化を促進して行くのです。原子炉の内部に核物質を入れているのだから、それが壊れて直接被爆しない限りは大丈夫だと思っている様ですが、私はそういう話をしているのでは無く、毎分毎秒「冷却水」として吐き出される濃密なラジカル水(被爆水)が生物の身体に深刻な危害を及ぼして行く、という話をしているのです。線量計で計測でき得る威力のある飛翔距離が長い放射線(RAS)も、あるいは線量計では計測不能な飛翔距離の短い放射線(RAD)でも物質電子を吹き飛ばしてしまう事は承知の通り、特に水素原子を有する水や有機物に放射線が照射された場合は、軌道電子を失った原子核(陽子)が他の原子と極性結合してしまい「素粒子ラジカル(お化けラジカル)」という強烈な酸化物質を生んでしまう事になります。

 例えば、水分子(H2O)に放射線が照射された場合、水素の外殻電子が励起されて軌道外に飛び出してしまいます。結果的にその原子核だけが取り残される形になりますが、原子核と言っても素粒子の陽子(プロトン)であって、それは水素原子の何百万分の1にも満たない小さな質量の物であっても、酸素原子と水素原子の化合力の30万倍もの結合力を有しているのです。そんな裸の素粒子が酸素原子の軌道極性と結合してしまう訳ですから、途轍もないバケ物化合物を生んでしまう事になります。つまりH2O→・OH(・がプロトン)と変化して、名だたる悪役の「ハイドロキシ・ラジカル」を生んでしまう訳です。金属などあっと言う間に溶解してしまう様な、この目も当てられない猛烈な酸化剤が有機物に作用して破壊をもたらしてしまうのです。我々が地球の化学者に知って欲しい事は「ラジカル」の定義であって、オリオンによってねじ曲げられた化学理論をちゃんと軌道修正して欲しいという事です。水素原子が一価で、酸素原子は二価であるとどうしてそんな嘘を信じるのでしょうか。宇宙常識では水素原子は二価で酸素原子は四価だと相場が決まっているのですから。

 広島に原爆が投下された際に、1億度の熱光線を浴びた人が川に飛び込みました。実は川の水も光線を照射されてラジカル化していたのです。そんな被爆水をごくごく飲んでしまったら(農薬のパラコートよりも濃い状態)、内臓が一瞬にして焼け焦げてのたうち回ってもがき苦しんだ筈、広島は想像を絶する地獄絵図の世界だったと思われます。原子力発電所はそんな被爆水を毎分何百トンも海に垂れ流しているのです。あれから70年以上の歳月が流れて、当初は滅多に見ない癌患者が30人に1人、20人に1人、10人に1人と増加して行き、今や2人に1人の癌発生比率です。癌病と放射能は無関係であると、医者である無責任なあなたはなぜそう断言出来るのでしょうか。宇宙でもあれだけ多くの惑星人類が滅んだのに、地球も含めた四惑星は「ラジカルの脅威」に気が付いていません。「水の惑星」に住む「水の生物」である我々に取って、水自身が変化して生物の脅威になると言う筋書きは受け入れ難きもの、それは吸い込む空気が毒物になるのと等しい事柄です。生物を根こそぎ全滅させる「核の脅威」とは「水ラジカルの脅威」の事だったのです。仮に核爆弾を10本打ち込まれても日本人が全滅する事はありません。でもラジカルの脅威は植物の雑草一本まで根こそぎ破壊してしまうのです。別に我が社の宣伝をする訳ではありませんが、無害な水分子発電機に早く切り替えないともう限界線が迫っています。

 素粒子ラジカルと言えば、ハイドロキシ・ラジカルの他にも硫酸と硝酸と塩酸が有名ですが、その他にも最も強烈なフッ化水素などが有ります。ところであなたはご存知でしょうか。被爆水の中に髪の毛を入れたら溶けるんですね。それは硫酸や塩酸の中に髪の毛を入れても一緒ですが、そのハイドロキシ・ラジカルの性質を利用して抗癌剤を作っているから製薬会社にはあっと驚かされます。それは抗癌剤では無く正真正銘の発癌剤なのです、正気でやっているのかどうか分かりませんが、少なくともそれは癌の薬にはなりませんね(自殺薬にはなる)。関係者の方には是非認識を改めて欲しいと思います。これも我が社で開発しており、磁気形質転写装置で抗癌性を添付した無害な抗癌剤の開発を一緒にやりたいものです。

 次回に続く

<第二章 天の川銀河系の興隆(銀河341部族)>1

<レムリア紀の銀河人>
 
 

 天の川銀河系の相方はお隣のアンドロメダ銀河系であり、右巻に回転する反磁場の銀河系です。我々の宇宙は「左優化の法則」の関係上、右巻銀河系には右巻太陽系が存在し原則的に生物を宿す事が出来ない銀河系です。両銀河系の星間距離は230万光年、我々の銀河系の水平面に対してほぼ垂直に立っているアンドロメダ銀河ですが、両者は互いに縦結合へ向かう際中であり、約2億年後にはアンドロメダが我々の銀河の下に潜り込んだ形で縦合体するだろうと思われます。天体渦の横合体は夫婦和合の最良の形ですが、縦合体は反対に猛烈な作用力を擁する求核渦へと変貌する為に(亭主関白)、徒なブラックホール(渦磁場の中心点の事)の増大を招きます。大宇宙の中央回線が入る銀河系はたった一つ、それが我々の天の川銀河系ですが、中央回線が入る直系列天体は聖地と定められており、この銀河系の開拓が宇宙で一番早く、地球を除いて341個の銀河人類が誕生して来ました。セザナが生命霊界を構築したのは合計で680個の惑星に上りますが、その内341個+1個(地球)の惑星に人類が誕生しました。残りの大半は未進化(不完全)の猿止まりだった事から、ヒト遺伝子の注入が見送られました。生命霊界のある680個の惑星の内その約半分が人間の居ない「猿の惑星」のままです。

 人間王国の創造主マニュアルによれば、最初期の人類に教える言語の種類は二つ、一つは簡素な26音文字であり、もう一つは重厚な57音文字です。1000億回ものビックバン再生を繰り返して来た伝統ある人間王国には、大宇宙の創造作業など恒例の行事、その全ての行程がマニュアル化されていました。霊長類の能力を他の動物と大きく引き離して伸ばしてやる為には、内容積を増やした霊長類専用の位相を与える必要があって、その位相に王国秘伝の「ヒト遺伝子情報」を転写すれば、取り敢えず人間は誕生して来ます。しかし言葉や文字を教えない限りは文明を築く事は出来ません。創造主が人間に伝授する標準言語は「前期型生命用(前座)」と「後期型生命用(本命)」の二種類が用意されていました。ちなみに簡素な26音文字の民族の発育は非常に早く、いち早く文明を開花させて自立完成する所が魅力なのですが、基盤言語が簡素であると、築き上げる精神境涯まで簡素化してしまう傾向が強い事が最大の短所と言えます。一方、重厚な57音文字の民族は平均的に発育が悪く、なかなか自立完成してくれないのが悩みの種(大人にならない)、しかし時折とんでも無い逸材が育つ所が魅力な点です。この様な傾向から、人間王国では本命の成長を誘因する前期型(陰)の言語生命と、本命の後期型(陽)の言語生命という二種類の民族を創り出すのが恒例となっていました。

 創造主が行なう最初期の人類への言語誘導は、人間王国の標準原型意識体のコピーを、人間の位相内の意識記憶を初期化して転写するという方法で行なわれます。言語記憶を有したその標準原型意識とは26音言語タイプが一つと、もう一つが57音言語タイプという二つの人間意識です。これらは人間専用の言語意識ですが、その他には大宇宙の全天体に意識入力をする標準共通意識という特殊な言語タイプがあります。これは所謂天体専用であり、人間の神とは異なる天体神の言語なのですが、同時に天体から誕生して来る龍神意識の言語でもあります。ビッグバン開闢の後、創造主が最初にする作業は天体と天体を結ぶ連絡回線の接続であり、その回線を介して天体に意識が注入され、また作業呪文が均等に打ち込まれます。その後に龍神を造る作業が行なわれます。また人間用の標準原型意識は一つの惑星の数十万単位の人間に入力するもので、彼等が生まれて来た子供達に言葉や文字を教えて行く訳です。セザナによれば、天の川銀河系では26音言語タイプを最初に16箇所の惑星に、また後から57音言語タイプを6箇所の惑星人類に入れているとの事でした。これらの民族が宇宙に飛び出し、他惑星に言語教育や技術教育を施して行く事になります。

 今から約3000万年前、セザナは早期型の民族生産に一斉に取り掛かり、霊界の位相改良作業やヒト遺伝子転写作業を始めました。これらの作業は文明を先行させる26音言語民族を造るのが目的でした。そして今から1500万年前、セザナは今度は本命の57音言語民族を造る目的で、再び一斉作業に取り掛かりました。第二弾の人間創造作業です。ちなみに天の川銀河系では320個の惑星が前半の26音言語民族、残りの21個(地球を除く)が後半の57音言語民族でした。また26音言語も57音言語も、文字そのものは何でも構わないのですが、重要なのは音種であり、全ての宇宙音階を奏でられるのが57音言語なのです。26音言語は特に「ガギグゲゴ、ザジズゼゾ」と言った濁音系を正確に発音できない事から、呪文発声には向かないとされて来ました。呪文を発音出来なければ創造主には成れないからです。セザナ自身が喋っている言語は前宇宙の言語(今世での神語となる)、無論それも57音言語ですが、人間王国にはもう一つの57音言語が存在しており、それが天体神や龍神が喋る所の「龍語」でした(濁音が多いのが特徴)。57音言語と比較すると、26音言語は濁音が少なく非常に綺麗で軽快な美しい言語と言えます。

 これは余談ですが、人間王国の57音標準言語は結局21箇所の惑星に伝えられましたが、地球の龍神島にもコップ座のケウエグ語を介して伝えらて来ました。しかし、ケウエグ語は文字まで標準言語と殆ど一緒であった事から、日本語の完成に拘るセザナは過去の宇宙人文字を嫌悪し、またユダヤの因縁を悉く消し去ろうとしていました。龍神島に入植した民族は特殊な使命を持った神選民族、その子孫(子供達)は皆ここ龍神島で誕生しており、過去の経緯は全て忘却してもらって、生粋の日本人として神々が長年掛けて用意して来た大切な日本言語を喋って頂く、それがセザナの思惑だったのです。なぜならば、この龍神島から創造主(自分)の跡継ぎが誕生して来るからであり(龍神島民族で無ければソロジン後継者には決して成れない)、それこそ宇宙人類の総決算であって、その最終結論かつその本懐こそが次世の宇宙を奏でる創造主を育てるという使命だったのです。その様な意味で、捨てた過去の遺物(亡霊)を拾い上げる様な楢崎皐月氏のケウエグ語(カタカムナ文字)の解読はセザナを立腹させてしまい、彼の死後は長野県の自宅の言語資料まで放電玉で焼き払ったという経緯があります。何も知らない人間のくせに「余計な真似をするな」という創造主からの警告だったのです。

 さて、銀河レムリア紀(プレアデス連合とカシオペア連合が誕生する以前までの期間: 地球歴で48万年以上前の年代)に文明を興隆させて、創造主から「広域指定銀河民族」という役職地位を勝ち取った民族は、年代順に琴座α星のベガ星人(第三惑星)、牛飼座α星のアークツールス星人(第三惑星)、鶴座のテゲエオ星人(恒星グリーゼ832の事: 第四惑星)、三角座γ星のクスエ星人(第四惑星)、ケンタウルス座γ星のムリファイン星人(第三惑星)という五つの民族でした。これらの民族はいずれも26音言語の大猿系民族であり、皆聖地(地球)まで言語誘導の目的で訪れています。当然これらの五部族は最初期に標準原型意識体を注入された民族でした。彼等はやがて周辺の星々に言語誘導と技術伝授を行なって歩き、ベガ星人は周辺の四つの星に、アークツールス星人は二つの星に、またテゲエオ星人は六つの星に、クスエ星人は四つの星に、ムリファイン星人は八つの星にもたらしました。最初期(51万年前)のベガ星人とアークツールス星人は武器として核爆弾を装備し原子力発電を行なっていましたが、後世(49万年前)のテゲエオ星人やクスエ星人やムリファイン星人は武器として分子破砕砲を装備し水分子発電器の技術を持っていました。それは原子力の恐さを如実に身に染みて味わった後世の民族が核には頼らない方法を編み出した結果でした。

 
次回に続く

<第一章:大宇宙創造の歴史(2)>

<渦磁場の生命作用>
 大宇宙を構成する素粒子がたったの四種類(陰電子と陽電子と陽子と陰子)である事実、更にこれらの四つの素粒子が実は気の粒(サイ粒子)が回転する渦巻体である事実(科学は帯電したただの物体だと信じている)、絶対的な実体を囲った唯一の存在物とは空間媒体である所の「気の粒」のみである事実を鑑みれば、この世の万物万象が気の粒の運動によって具現し、その運動が停止すれば万物の形状が解かれて形を無くしてしまうという「虚無の実相(打ち上げ花火)」を呈している訳です。般若心経には「色即是空 空即是色」という有名な一節がありますが、「物の実体は空無、だがその空無が次の物を生み出して行く」と解釈出来ます。ビックバン再生を繰り返して来た運動宇宙の様を表現したものです。ちなみに地球における仏教思想の元祖(原型)とは、人類がプレアデスのアーリア人居留区の時代(現在のウクライナ、30万年前)に人間王国哲理を学んだ人々が、民族移動後の移住地(インド)で伝承させて来た思想(プレアデス仏法)です。人間王国哲理である陰陽論に基づけば、太極の陰(気の粒)から老陽(陽子)と老陰(陰子)が誕生し、それらが小陽(陰電子)と小陰(陽電子)を産み出して、万物(八卦)が発現すると伝えられており、これら四つの基礎素粒子こそ物質宇宙の本源的な存在と言えます。

 一つの渦巻体(vortex)には複数の磁界から構成される渦磁場(vortical force field)が形成され、外側から見れば独自の電荷(磁荷)を囲って激しい反発力を示します。また渦磁場の内部では渦巻の中心点に作用する磁場重力が向心しており、内部に取り込まれた物質は中心点に集約され強烈な重力圧縮を受けるという特質があります。そもそも重力とは物に重さを生じせしめる力の意であり、それは距離の二乗に反比例して作用する引力では無く、距離の二乗に正比例して作用する磁場の向心力(求核力)であって、惑星を形成する渦巻体においては重水素ガスを圧縮して天体コアを創り出す圧力であるばかりか、大気を地上に圧縮して拡散させない防御力でもあります。ニュートンは全て分かっているのに正反対の引力説を唱えたオリオン・スイーパー、渦巻の力学構造や磁場構造が人類にバレてしまうと、宇宙船を造られて地球という檻から家畜が逃げ出してしまうからです。土星や海王星や天王星の赤道周囲に広がる「環」を見て、それが天体渦の「渦層(かそう)」である事にどうして人類は気が付かないのでしょうか。環は地球にも太陽にも存在するのです。

 平面的(二次元的)な渦巻ですが、実は力学的な観点では、立方球(三次元)を生み出すための運動であり、小さくても大きくてもそれ自体が一個の粒子生命と言えるものです。気の粒が渦動(かどう)する最小単位の渦磁場とは素粒子の電子渦の事です。電子渦の系内ではその中心点には気の粒が重力で圧縮されてコア芯が形成されています。そんな電子同士を加速器内部で衝突させれば、電子のコアが渦磁場から外に飛びしてしまう事になります。圧縮力から解放された電子コアは、次々と分解されて最終的にはバラバラの気の粒へと帰納してしまいます。その様を見て「一群のレプトン粒子の出現」と解釈しているのが現行の物理学なのです。無論、電子渦が内部のコアを放出しても渦巻のものは残っており、電子電荷が計測出来ます。実はそれが科学が言う所の「ミュー粒子」なのです。一国の国家予算にも匹敵する高額な加速器を使って、素粒子同士を衝突させては新粒子発見と騒ぎ立てるお馬鹿な物理学者達、無知文盲の地球人とは付き合ってはおられないと思うのも仕方が無い話でしょうか。

    一個の渦磁場が強烈な電荷を備えた粒子である事実は、大気の渦巻でも一緒の話、残念ながら人類はなぜ雨が降るのか、なぜ雷が発生するのか、なぜ竜巻が物を吸い込むのか、未だに正しい回答を導き出せないでいます。気象学を専攻している科学者は一杯居るのに、一生に一度くらいは真剣にものを考えて欲しいものです。試験管の中に人差し指を入れて空気を圧縮し、いきなりポンと抜いてやれば、試験管の中には霧が発生して管壁には水滴が付着します。科学者の説明では圧縮された空気が拡散膨張すると冷却されて、水蒸気が凝集して霧が発生すると答えます。幼稚園児でもあるまいし、そんな説明ではとても納得する事は出来ません。実は圧縮した気体をいきなり解放し膨張させると、「拡散渦」と呼ばれる直系が数ミクロンの「空気の渦巻」が大量に発生します。その渦巻が瞬間的に重力で空気を圧縮するのですが、粘性の高い水蒸気だけが凝縮されて霧核が形成される訳です。それが雲の発生なのです。

 激しい上昇気流が発生する夏場、一定高度以上に上昇した大気は重力の圧縮力が半分以下になる事から、一挙に拡散膨張を始めます。その際に無数に発生するのが空気の「拡散渦」であり、その一つ一つが電荷を備えた粒子状物質なのです。渦磁場の中心磁束流はN極から吹き出しS極に戻るという循環をしており、拡散渦同士が互いに磁極結合を起して葡萄の房の様に連結し始めると、雲自体が一種のコンデンサーと変じて(積乱雲)、一挙に電荷を纏めて放出する事になります。それが雷の放電原理なのです。

 竜巻がなぜ重い自動車まで巻き上げてしまうのか、その理由は内部が真空になるからだと科学者は答えます。それでは答えとは言えません。竜巻の内部を真空にせしめる力がどの様に作用しているのか、それを説明できなければならないのです。そもそも渦磁場は独自の磁場重力を備えており、それは地球重力に対抗するものであって、竜巻内部に入ると物の体重が殆ど無くなってしまうのです(軽くなる)。竜巻回転が左巻であれば、N極側(空側)に力が移動し(アップフォース)、右巻であればS極側(地側)に力が移動します(ダウンフォース)。

 地球という天体も元々の姿はただの平面的な気の渦巻、しかしそこには渦磁場を担う立体的な力学骨格が形成されており、渦磁場圏内に入った重水素ガスは磁場重力によって中心点に圧縮され、重列元素(コアの事)が形成されて来ます。重列元素とは陽子と陰子が磁極を揃えて整然と配列したものです。地球渦磁場(磁場圏)の半径は約800万km、衛星の月軌道(38万km)の遥か上空まで続いているという巨大なものですが、それに対して渦巻の中心点に圧縮されたコアは非常に小さな物であり、発生当初は表層がマントルの炎に包まれた状態であって、そのサイズは現在の月程度(直系が4000km弱)の大きさでした。コアの核分裂反応が進むと、コア自身が膨張を始めて、表層が冷えて地殻が形成された今の大きさは直系が約1万3000kmである事は承知の通りです。コアはそれ自体が一個の磁石を呈している事から、コア磁場(地磁気)を囲っていますが、そもそも地球磁場圏と地磁気圏は全くの別物、現行の科学は地球磁場圏がそんなに大きなものである事を良く分かっていません。地上高度400km付近をスペース・シャトルが周回していますが、そこは宇宙空間では無く、地球渦磁場の内部空間なのです。宇宙ごっこのお遊びはもう止めましょう。

 

<巨大な大宇宙空間>
 小宇宙渦流の端から端までは光の速度では300億光年をゆうに突破する距離です。そんな巨大な小宇宙が右巻と左巻が結合して「対」を形成している訳ですが、ケケ粒子で構成される大宇宙空間には、その小宇宙対が内部に14組も存在します。一個の小宇宙直系の約70倍の直径を持つ球体が大宇宙空間の大きさなのですが、この距離を龍神は僅か1秒間で飛行する事が出来ます。我々はその距離を「一単位ワープ距離」と定めましたが、龍神は力線速度(光速の400億倍の早さ)の約1万倍の早さで移動する事が出来ます。光の早さを基準にして宇宙を考えているのは今時地球人くらい、光学望遠鏡では近隣の天体しか見ることが出来ません。札幌ー東京間を飛行機で飛ぶご時世なのに江戸時代の籠で旅するようなもの、一人前の銀河星人とはとてもじゃないが言えるレベルにありません。せめて力学望遠鏡ぐらい開発しないと、他星人との連絡も取れないし、増々智慧遅れになって行くばかりです。しかし、人間の思念速度は基本的にワープ速度、龍神速度と一緒であり、心は僅か1秒間で大宇宙を凌駕する事が出来るのです。

 これは宇宙の一般常識ですが、その生命が惑星系内部の事しか考えられない状態が胎児レベル(惑星天境涯)、太陽系全体の事を考えられる状態が子供レベル(太陽天使境涯)、銀河系全体の事を考えられる状態が大人レベル(銀河明王境涯)、銀河団全体の事を考えられる状態が熟年レベル(銀河団菩薩境涯)、小宇宙全体の事を考えられる状態が老年レベル(小宇宙如来境涯)、大宇宙全体の事を考えられる状態が覚醒レベル(大宇宙創造主境涯)、大宇宙外の事を考えられる状態が解脱レベル(大宇宙外創造主境涯)と言います。そもそも宇宙空間とは原則的に肉体を運び入れる物質場では無く、意識活動や心活動や思念を馳せる生命場であって、生身の人間がウロチョロする様な所では無く、神々の活動場であって神聖な場所と言えます。別に宇宙船に乗って系外に飛び出さなくとも、意識や心や思念というものは一瞬で大きくできる可能性を持っています。死んでから成仏神として宇宙に同会するならば、それならただのボンクラ(六道凡夫)、生きたまま(肉体を備えたまま)即身成仏して(生き神として)、宇宙の天体磁場圏に意識を同会させる事が人間に与えられた究極の使命だと言えましょう。

    一つの惑星人類が宇宙常識を身に付けて、多くの人々が銀河意識やそれ以上の銀河団意識や小宇宙意識に昇格すると、民族機根そのものが銀河系レベルに達したと判断されて、「広域銀河星人」の指定を創造主から受ける事になります。つまり、子供が成長し大人になると家庭から社会人デビューするのと同じであり、一人前の大人と判断されて役職があたわります。当然、惑星外に働きに出る事から通勤費が支給される事になり、宇宙船建造技術や炭酸ガス交換技術や船内意識の確保技術などの特権が与えられます。仕事の内容は未開人の言語教育や、技術指導や、銀河共同体の工場勤務などですが、遠くに出張する場合は長期航海を見据えて肉体を冷凍保存した状態で出向くことになります。50万年前の銀河レムリア紀には円盤の航海技術が未発達で、琴座のベガ星から地球までの星間距離(25光年)を3年間もの時間を掛けて飛来していました(三角エンジン+推進器)。

 今から48万年前に牡牛座のアルデバラン星人(第三惑星)が広域指定を受け、それとほぼ同時期にカシペア座のシェダル星人(第三惑星)も広域指定を受けました。両星は互いに距離を隔てていますが、牡牛座の近くにはプレアデス星団があり、そこには当時宇宙船の材料となる重水素ガスが大量に存在した事から、近隣の宇宙人達が集合して共同工場が稼働していました。彼等はやがてアルデバランを筆頭にして「プレアデス連合」を結成する事になります。当時は重水素化ゲルマニウムが円盤の直進動力に使用されており、プレアデス連合は産業組合の様な形式でした。また北極星に近い領域では、カシオペア座のシェダル星人を筆頭にした「カシオペア連合」が興隆し、主に技術提供による家臣関係の連合組織が出来上がっていました。プレアデスもカシオペアも「π-tube電子管浮上装置」を搭載した無重力宇宙船ですが、直進エンジンにはそれぞれ大きな違いがありました。

    恒星アルデバランと地球の星間距離は約65光年、また恒星シェダルと地球の星間距離は約228光年、両民族は聖地守護という名誉あるセザナ勅命を受けて地球まで飛来しています。アルデバランからは一年弱、シェダルからは約二年間の宇宙航海を経て地球に辿り着きました。仕事の内容はプレアデス側は南米の「死者の里」に神々訓練所を造る使命を(この時に石洞宮殿やアンデス回廊が造られた)、またカシオペア側は聖地・龍神島(日本列島)のセザナ宮殿建築などの土木作業の役割を請け負いました。当時の地球人はまだ養育されている原始人の身の上、地球人を管理する地元出生の神々がいなかった事から、セザナはアルデバランの惑星テニネから5万人の人間をアンデス山脈に運び入れて、そこで神々修行を行なわせました。それは死後に「地球の惑星神」となってもらう為の訓練でした。結局、両連合はこの時の待遇差が発端で、後々激しく対立しあう事になります。聖地に5万人のプレアデス神を入植させると言う事は、プレアデス連合側が聖地の実権を事実上握った事を意味するからです。当時、銀河系一番の勢力を誇っていたカシオペア連合は、地球に来て赤恥を晒す嵌めになってしまったのでした。

    時代の変遷と共に物質円盤の推進力が向上し、プレアデスの後期(12万年前〜24万年前)には光速の200倍の速度を誇っていましたが、今から4万年前のベテルギウスの物質円盤は光速の500倍を突破していました。最近では霊魂体宇宙人のアストラル円盤(D-tubeエンジン搭載のオリオン帝国の黒円盤)では光速の150万倍という驚異的な速度を達成しており、また同じくオリオンのグレイの物質円盤でも光速の8万倍を軽く突破しています。宇宙の覇権を握ったオリオン帝国の円盤は別格として、今現在宇宙で最も早い物質円盤を有しているのが、乙女座銀河団・局部銀河群に属する「ニュアー銀河系(地球とは4600万光年の距離)」の恒星ウギのヌイワ星人が所有している円盤で、光速の5万倍を突破しており、19銀河団のどの民族よりも速い速度を誇っています。しかし、オリオン帝国のアストラル黒円盤でも銀河系を脱出するのに半年間も掛かるという超大な宇宙空間、乙女座銀河団の次に科学が発達しているボラン銀河団まで、その星間距離は160億光年にも及び、それはもはや肉体を運べる距離ではありません。別にわざわざ肉体を運ばなくても、小宇宙如来界に同会した生命はボラン銀河団の人々と普通に会話が出来るのであれば、円盤なんぞ(苦しく長い航海)必要ありませんね。

 

<百種の元素(物質)を生み出すコア>
 宇宙は多様な物質で溢れていますが、でもその物質とは一体どこから誕生して来るのでしょうか。その昔、地球は満々たる水を湛えた陸一つ見えない「小さな水の惑星」でした。でも、その水とは果たしてどこから誕生して来るものなのでしょう。宇宙物質は約100種の元素から構成されており、その元素の存在比率は如何なる太陽系でもほぼ同じ、また惑星に生い茂る植物やそこに生息する昆虫など、高等生物も含めて生物相も地球のものと何も変わりがありません。皆様は実際に見た経験が無いと思いますが、ズズタニー銀河系の弓槍の時代の土人の中にも、あるいはニュアー銀河系の洗練された貴族達の中にも、白人系か黒人系かは別として地球人と良く似た美しい顔立ちの女性達が一杯居ます。地球人が綺麗だと感じている様に、彼等も同じ様に感じているのです。確かに身長は惑星の大きさで定まり、プレアデス星人の様な平均身長が2mを軽くオーバーする人種は沢山いますが、SF映画に出て来る様な「プレデターの様なお化け顔の人類」や「エイリアンの様なバケ物生物」など一匹も存在しません。もし体が馬なのに人間の顔が乗った生物を発見したら、それはオリオンの神々が創り出した悪趣味な実験作品、本来自然界には存在しないものです。同じ材料を使って同じ条件で誕生して来る生命はいずこも一緒、大小の差はあれど見飽きる位の陳腐な形状と言えます。

    人間の目に見える宇宙物質は全て自然界が産み出した産物であり、天体の渦巻が形成する中心物体(コア)から誕生して来ます。なぜならばそこが物質の本源とも言える100種類の元素を産み出す器官(子宮)だからです。最初期の宇宙には気の粒しか存在しませんが、ビックバン開闢によって気の粒が運動(直進運動や回転運動)を起こし、それが森羅万象を発祥させる大元締めの要因となります。別に人為的に操作しなくても、元々渦磁場は位相運動を奏でる「生命場」、物理条件さえ整えば天体自身の子供を勝手に産み出すものです。大きな渦巻の内部には子渦(母流の回転に伴って発生する乱流渦)が誕生し、またその子渦の中には孫渦が誕生し、更に孫渦の系内にはひ孫渦が発生して来ます。そうして元初の小宇宙渦の内部には6種類に及ぶ「世代渦」が誕生して来ます。それは小宇宙も含めると、小宇宙渦ー銀河団渦ー銀河渦ー恒星渦ー惑星渦ー衛星渦ー岩石渦という7種類になります。岩石渦とは直系が数cm〜数百kmの小さな渦巻の事ですが、小惑星の様な主に空間に浮かぶ岩石を造り出すことからその名前が付けられています。しかしもっと小さな渦巻は、もっと小さなコアを擁し、それらは主に水やアンモニアやメタンなどの有機物の材料となる「空間物質」を生産します。

 では、順を追って説明しますと、ビックバン爆発の際に放射状に拡散する気の粒の大規模直進流、その直進流が宇宙空間の慣性壁と衝突して左右の双子渦を産み出すのが渦発生の原理なのですが(ジェット気流が大気の慣性壁と衝突して高低の気圧渦を産むのと一緒の原理)、問題はその気の粒の直進流が圧力の薄い宇宙空間に放たれるやいなや、無量大数の拡散渦を産み出すという事実なのです。大気の膨張拡散が直系数ミクロンの無数の拡散渦(霧核=雲)を産み出す様に、気の粒の膨張拡散が核子サイズの極小の拡散渦を大量に産み出すのです。それらの拡散渦こそ左巻の陽子渦と右巻の陰子渦が磁極結合した「重水素ガス」に他ならなく、開闢直後、まもなく宇宙空間は七種の世代渦と濃密な重水素ガスに満たされる事になります。発生したそれらの拡散渦(重水素ガス)はやがて世代渦の中心点に取り込まれ、重力圧縮を被って渦巻の中心物体(コア)を形成します。また個々の拡散渦を覗き込めば、陽子も陰子も極小の渦巻体、彼等の腹の中(系内)には数十個の左右の電子渦が誕生しているばかりか、何とその電子渦自身は自己の中心点に気の粒そのものを集約しているのです。陽子や陰子が空間に放出する左右の電子は(核子は電子を一個しか保有できない)、互いに結合して電子対(π-電子)を形成し、宇宙空間の至る所に存在しています。宇宙人達は空間に存在するこのπ-電子を集めて「π-電子常温超伝導チューブ」を造っています。

    渦系の磁場重力とは強烈なもので、特に馬力のある若い求核渦の段階では、それこそ角砂糖一個が数億トンにもなる値です(原子核をギュウギュウ詰めにする様な力)。天体系内のコアは重水素原子核(デュートロン)が整然と配列し濃縮された状態で存在していますが、時の経過と共に渦巻自体のスピン力が低下し重力圧縮が緩んで来ると、コアの表層部から核分裂反応が進んで、重列元素のデュートロン・チェーンがブツブツと切断されて分離して行きます。コアはその時の核崩壊熱で燃えている訳ですが、切れたチェーンの方はくるまって「100種類の元素」の素と成って行きます。もしかすると皆様はコアとはマントル内部に存在する物だと教科書通りに理解しているかもしれませんが、それはコア芯のことであって、地上の固体地球そのものが元々コア(核)であり、膨張して大きく成長し表層のマントルが冷えて地殻が形成されただけの話、我々は渦巻の中心物体(コア)の上で暮らしているのです。天体のコアは磁性を呈する事から、現代科学は「鉄の塊」ではないかとか、あるいは陽子電荷が計測できない事から「中性子の塊」ではないかと推測していますが、その様な軽率でアバウトな推測に基づく理論考察は止めましょう。コアの核分裂反応が大きな原子核を有する超ウラン元素群を産み出し、それらが更に核崩壊を引き起こして、段階的に小さな原子量の元素へと遷移して行くのです。

    地球内部は早い話が重列元素の「核分裂反応」で燃えているのであって、内蔵するコアが小さい分、表層のマントルが冷えて固まり内部で炭火の様に燃えるのが特徴です。それに対して太陽の様な大きなコアを有する天体は、核分裂反応の崩壊熱が外に吹き出し、まるでストーブの様な燃え方をします。更に衛星渦や岩石渦などの小さな天体は、早い段階でコアが燃え尽きて、マントルが岩石化したその内部では様々な元素を含んだ鉱物結晶が誕生して来ます。基本的に渦磁場のコアは重力の減退と共に核分裂反応が進んで、圧縮された超固体を呈する重列元素がその表層から液化(マントル化)を始めて、段階的に自己の体積を膨張させて行くことになります。地球もコアが形成された当初は現在の月よりも小さく、鋭く回転する小さな衛星(月)を系内に抱えた天体でした。月の軌道磁界が母星に送り届ける大量の空間物質、地球はそれらの水やアンモニア・ガスやメタン・ガスを吸収し、また大量の太陽光線を浴びて(水が液体で居られる表面温度を獲得する)、「水の惑星」として成長して行きます。しかし一方、形成された地殻の内部では核反応が進んで膨張し、やがて地殻がひび割れて地層の皺(しわ)が生まれて来ます(造山運動)。それを何度も繰り返している内に、深い海洋の底では山脈や渓谷が刻まれるばかりか、コアの膨張に伴って海が浅くなり、やがて海面に山頂(陸)が顔を出す事になります。

    太陽系や惑星系の系内に発生した無数の岩石渦こそ低位元素(原子量が20位までの元素)を産み出す母体であり、水やメタンやアンモニアや炭酸ガスを中心とした有機物の材料(空間物質)を生産しています。一方、衛星渦とはいわゆる母星を周回する有電荷粒子の事、それは原子核を周回する電子と一緒であり、軌道内の空間物質を回転の中心点に送り届ける役割を担っています。従って衛星の月こそ地球に生命材料である空間物質を提供した張本人、有機物の材料とはコアが生産するものでは無く、水と一緒に空から地上に降って来る物なのです。木星や土星や天王星や海王星は濃密な原始大気を抱えており、大量の空間物質を吸収しています。もし、水が液体でいられる常温だったならば、アンモニアやメタンが海洋に溶け込んで透明な大気となり、巨大な水の惑星になるでしょう。しかし、木星型衛星群は普通はどちらかと言えば太陽に近く、大きな惑星の周りで、それらに核反応の火が灯って連星を形成する場合も在ります。ところで、大陸移動によって現在の世界地図が出来上がった訳では無く、最初に冷えて固まった地殻がコアの膨張と共にひび割れを起こして間隙を広げたのであって、大陸がプレート運動に乗じて動いた訳ではありません。そもそもプレートという発想は人間が勝手に創作した物であり、自然界にそんな物は存在しません。

 

  <核融合反応など存在しない>
 オリオン・スイーパー達によるデッチ上げの最高傑作と言えば何と言っても「核融合反応」です。原子爆弾は、核分裂連鎖反応が実験的に確かめられてから造られた爆弾であり実際に存在しますが、水素爆弾(核融合爆弾)とは、理論提唱以来80年間が経過した現在でも未だに核融合実験が一度も成功した試しが無い「いわくつき」の核反応です。核融合実験炉に携わる研究者達も既に半分諦め顔なのですが、70年前にビキニ環礁で水素爆弾実験に成功している事から、それを心の頼りに今日まで研究を続けて来ました。もし、事情を知っている軍部の者達が正直に話してくれていたら、何百兆円もの国家予算を無駄にする事は無かったと思われます。承知の通り水素爆弾の中には原爆が入っており、原爆が爆発した際の1億度の熱源で水素の核融合連鎖反応を引き起こすという原理であり、水素爆弾は必ず爆発する様な構造なのです。問題は爆発の規模であり、それが何メガトン級の爆発力だったのか軍部は幾らでも嘘の発表が出来る訳です。結論を言わせてもらえば「水爆などこの世には存在しない」これが我々の答えであり、列国は皆一様に嘘を付いている事になります。

    ベーテとワイゼッカーが考案した太陽の核反応理論が「核融合連鎖反応理論」なのですが、それは物を造る行程でもエネルギーが出るという超合理的な理論でした。普通、物が壊れる時にしかエネルギーは放出されず、エネルギー的に言えば核分裂反応は放出現象だが、核融合反応は逆にエネルギー必要とする吸収現象な筈、誰がどう考えても常識的にはありえない理論でした。彼等は太陽の周囲に存在する膨大な水素ガスが太陽の燃料(食べ物)であると盲信してしまい、そんな理論を構築したのですが、実際は太陽の周辺に存在する水素ガスとは核分裂反応の排出ガス(排泄物)であり、太陽も地球も衛星も天体は皆同じ核反応で燃えているのです。食べ物と排泄物を勘違いする様な愚か者の理論にノーベル賞を与えてしまった事から、今更間違いだったと理論を引っ込める訳にもいかず、そこに虚勢を張った軍部の嘘発表(水爆実験成功)も重なって今日まで来てしまった言う全く阿呆臭い話です。昨年、北朝鮮が水爆成功と発表した折りには、真実を知っている列国の軍部は大笑い、私も三日間ぐらい腹を抱えて笑い転げた次第です。水面下では水爆が真っ赤な嘘である事は周知の事実、それでも軍部は嘘だったとは発表しないので、彼等の代わりに私が発表した次第です。ちなみにアメリカがフランスに売った「レーザー核融合炉」ですが、2億度の熱を加えても核反応が起こりませんでした。だから手放したのです。

    これは別にアメリカの悪口ではありませんが、1947年に米国のロズウェルに墜落した一機のグレイの物質円盤の話ですが、その内部から数人のグレイ猿をペンタゴンが救出しました(数人が生きていた)。始めて見たグレイ円盤の金属骨格は、それまで見た事も無いチタン合金で出来ており、また円盤の機械の中から非常に高純度のシリコンの塊が出て来ました。そのシリコンが一体何に使用されているのか、その追跡研究の為にペンタゴンは当時半導体研究をしていたベル研究所に調査を依頼しました。それから数年後、ベル研究所の技術者達が独立してフェア・チャイルド社を設立し、彼等はカリフォルニアのシリコン・バレーで「シリコン・チップ」の製造を始めました。それがコンピューターのCPUである事は承知の通り、アメリカはシリコンで一大産業を築き上げたのです。また、それと同時にチタン合金の研究も進められて、それは当時のお粗末なジュラルミンに取って代わる、耐久性や抗腐食性に優れた合金でした。アメリカはチタン産業でも世界シェアーを独占する一大産業を築き上げたのでした。別に文句は無いのですが、如何にも地球人ぽい話なので「だろうなー」と笑えます。

 「宇宙ロケットはニュートンの軌道方程式で飛んでいる」と技術はそう口を揃えますが、それは本当の話なのでしょうか。ニュートンの重力方程式(第二運動方程式)、もしこれが本当に真理ならば、木星の表面に宇宙船が着陸できる筈(計算値からは3倍程度の重力だと計算が成り立つ)、でも実際は地球重力の300倍以上の強さである事から、宇宙人の宇宙船すら着陸できないのが現実、宇宙船の船体がペシャンコになるばかりか、乗組員の人間も一瞬で潰れてしまいます。木星は地球質量の300倍も大きいのに、たった10時間でスピンしており、磁場の求核力(重力)とは回転力によって定まるものなのです。そもそもアインシュタインの質量方程式(E=MC2(えむしーにじょう)の定理)を良く見てみましょう。彼は物質のエネルギーとは質量に光速の二乗を掛けたものだと表現しているのです。これは数学者の形容式と言って、物質に秘められたエネルギーがこの位大きいんだという様を表現したもので、科学的な根拠など何処にも無い代物なのです。数学者とは科学者では無く芸術家だという話でしょうか。つまり数理から紐解ける宇宙原理や宇宙現象は一つも無いんだと言う話をしており、昔は湯川博士(中間子論)の様に嘘デタラメな理論を提唱すれば「ノーベル賞」が貰えたのですが(なぜならノーベル財団自体がオリオンだったから)、それでも最近は少し選定基準がまともに成って来た様子です。

   <オリオンに関する予備知識>
 月裏の住人であるグレイは、地球から42万光年離れたオリオン領の「グレイ本星」に本部基地を置く、物質担当(人間相手)の専門軍隊です。オリオン座のπ3タビット星に生息する出来損ないのチビ猿の肉体を使用しており、そこに大脳コントローラーと意識ブロッカーを噛まして、猿に入った霊魂体宇宙人がその体の運動を操作コントロールしているのがグレイ猿の実体です。オリオン帝国とは、俗に言う所の霊魂体宇宙人の組織であって、もともと生身の体を備えた人間組織ではありません。彼等は一度死んで霊魂体になった成仏生命であり(銀河明王神)、つまりオリオンの関係者は人間では無く純粋な神(人間の卒業生)の一派なのです。その基本的な理解がおぼつかないと、グレイの事もオリオン帝国の事もなかなか理解が難しいかも知れません。皆様は霊界や神界の予備知識が無く、また生命の成り立ち構造も良く知らない状況であると思われ、もしかしたらこの話も理解できないかも知れませんが、でもこれは当たり前の宇宙常識、地球人だからと言って知らないで済まされる問題ではありません。学ぶつもりで読んで頂ければ幸いです。

 グレイは普通は猿の身体と接続され、その肉体は円盤の内部環境や長い宇宙航海に耐えられる様に改造しており、余計な性器などは取り除いています。以前は実際の人間の体を使用していたのですが、人間の場合は色々と問題が多く、コントロールが大変難しいので、段々と猿の肉体を扱う様に切り替わって来た経緯があります。グレイ猿に入力する人間の霊魂体はオリオンの中枢民族では無く、オリオンに滅ぼされて奴隷民族と変じた新人の人類が入力されています。グレイ当番は40年間の交代制で行なわれいて、デピドゼ民族の次にダダジ民族に交代しており、またこの次にはセジス民族という風に40年サイクルの順番が決まっています。グレイ猿に入る民族と、地上の人間に潜り込むオリオン・ヒューマノイドとは民族が一緒であり、今現在はダダジ民族がその役割を担っています。彼等は基本的に「銀河ケイエ魂」を有した霊魂体宇宙人であり、直系が2m大の透明なオーラ球がその本来の姿です。その人間のオーラ球(ケイエ魂)で猿のオーラ球を包み込んで憑依合体させるのですが、猿のオーラ球に肉体をコントロールされない事が重要であり、あくまでも人間の意志の方で猿の肉体を操作出来る様に仕組んでいます。

 グレイ円盤に体ごと誘拐されたり(人体実験目的)、あるいは睡眠中に人間のオーラ球をのみを円盤に吸引されたり(大脳コントローラー移植手術)、時には部屋の中に実際にグレイが侵入して来た場合など、色々なケースが考えられますが、グレイは元々霊魂体である事から、肉体から遊離して物質を貫通して入って来る時が多い様です。その際は普通、猿の肉体は円盤の中で寝ています。相手がグレイ霊魂体の時は触れる事も出来ませんが、相手がグレイ猿の時は生身の身体があるので、相手に接触した感触もあれば、また相手に触れられた感触もありますが、人間側が霊魂体状態の時(コントローラー移植)は、逆にほとんど感触を感じません。彼等は人間とは違って、自由に猿の肉体から出たり入ったりする事が出来るので非常に厄介な存在です。仮にグレイ猿を殺しても、中身の霊魂体が生きている為に意味が無いのです。グレイが喋っている言語は今はダダジ語になります。さて、グレイ猿の話をしましたが、グレイとは異なるオリオンの霊魂体はやはり2m大のオーラ球が基本です。良く見ると人間の顔の形状記憶映像がオーラ球に映っており、彼等はテレパシー通信で語り掛けて来ます。危険なのはグレイでは無い方の霊魂体宇宙人です。

 

 我々の天の川銀河系では2万年前から霊魂体宇宙人の世界が始まり、従来の茫漠とした意識だけの空の上の神々では無く、アストラル円盤を造ってそれに乗じて惑星世界に直接降りて来る様な、いわゆる頭脳が明晰で物を操作できる神々が誕生して来ました。彼等とは人間魂体を有した銀河明王神のことですが、人間を殺してその魂体を分捕って生きる恐ろしい神々であり(彼等が生き延びる為には若い人間のオーラ球を採集しなければならない)、人間のオーラ魂を奪う為に植民地化して来た訳です。オリオン・スイーパーは人間に核爆弾製造技術を伝授し、戦争を仕向けて殺し合いをさせるとか、あるいは安全だと偽って原子力発電所を造らせたり、定期的に毒物(ケムトレイル)を散布したりして、人間の大量死を画策して来ました。無能な人間は殺して魂採集の対象に、また優秀な人間は、殺して霊魂体にしてからオリオン学校で教育を施し帝国の奴隷民族の一員にすると言う、人類の味方では無く本物の敵です。彼等は人類を救うという名目なのですが、死んでから円盤で運びに来ると言うスタイルなのです。

 各国の多くの首相や大統領がオリオン・ヒューマノイドであるために、これまでは真実を述べた者は、即刻家族ごと行方不明になってしまう恐ろしい時代がずっと続いて来ました。しかし、日航機の「御巣鷹山墜落事件」以来、創造主の考え方が180度変化して、オリオンの行き過ぎた行為を処罰する様に段々変化して来たのでした。月裏のグレイ基地の中には、動物や人間の死体が山積みされており、彼等が生体実験を繰り返して来た事実が読み取れます。神様の分際なのに、まるで創造主の如き思い上がった振る舞いをするオリオンの神々に対して、創造主のセザナ神が段々許さなくなって来たのです。なぜ、そんな霊魂体宇宙人を創造主は今日まで徒にのさばらせてしまったのでしょうか。実はこれにも深い理由があって、その説明も後々して行こうと思います。地底の魔界神よりも恐ろしい人間王国の秩序を破壊し続けたオリオン帝国の成仏神達、本来地球寿命は後5億年も続いた筈なのに、核反応推進装置を仕掛けられた惑星地球は今や息も絶え絶えの状況です。神様の全てが悪党だとは言いませんが、地上の人間よりも悪いヤツ等が多く、神様も所詮は人間なのだと思わざるを得ません。

次回へつづく


<第一章:大宇宙創造の歴史(1)>

<オリオン帝国の奴隷民族>

ビックバン開闢(かいびゃく)からスタートしてその都度新しく蘇生される運動宇宙(天体の渦運動のこと)、大宇宙壁を構成するケケ粒子の土塀(どべい)の中で発生から消滅までの数百億年という長いスパンを宇宙はこれまで一体どれ程繰り返してきたのでしょうか。もし我々が大宇宙をピンポン玉サイズに見下ろす巨大な存在であったなら、その様子はまるで夜空で炸裂する打ち上げ花火と一緒、煌めきながら拡散して行く光の饗宴、それが天体運動に他ならなく、その刹那的な瞬間にも惑星には生命が誕生し、ヨチヨチ歩きの子供時代が過ぎて一人前の宇宙生命へと育っていきます。マクロの視点で眺めればそれらの生命は天体寿命と共にあっという間に誕生し消滅してしまうのが宇宙の道理、それが運動宇宙の実態(虚無の実相)といえます。有限なる宇宙世界に住む我々人間生命、人間とは一体何の目的のために創られたのでしょうか。

現在の地球人は神界の都合により正式な宇宙知識の伝授が行なわれておらず、むしろ逆にオリオン・スイーパー達によって似非知識を教え込まれてきました。オリオン・スイーパーとはいわゆる人間啓蒙に関わる「神々ヒューマノイド」の一種ですが、霊魂体宇宙人を地上の人間に宿らせてその人の意識や心を誘導支配する神界の工作員的な存在です。創造主直轄の使命を有した正当なヒューマノイドを「神々ヒューマイノド」と称していますが(地球では1万8000年前から活動)、オリオン牧場の惑星に関してはオリオン帝国独自の工作員が文明操作のために送り込まれており、その工作活動は1200年前(9世紀頃)から始まっていました。オリオン帝国の植民地である惑星人類には管理者として「月裏のグレイ猿(オリオン番頭)」が900年前から配備されており、それがオリオン植民地である最大の特徴といえます(グレイ猿がいない惑星は創造主の直轄領)。

土星の環の中にはオリオンの巨大な重水素工場が存在し(ドーム状のアストラル物質)、また海王星と天王星の渦巻磁場圏の中にもオリオンの軍事基地(円盤の格納庫)が存在するばかりか、当然のように月の裏面にはグレイ基地が設けられています。それらの衛星写真は数多く撮影されているはずですが、オリオン・スイーパー達によってもみ消されているのが現状の様です。またグレイの地上基地も数箇所あって、チュニジア基地やスウェーデン基地やアメリカ基地や日本基地(御巣鷹山近辺)など、山渓の洞窟内部に円盤の格納庫があります。早い話が地球人とは基本的にオリオン牧場で飼育される家畜であり、その家畜が智慧を備えて賢くなってもらっては困るので(脱走される)、お馬鹿のままでいてもらって難しいことは考えずに肉体がある期間はスポーツやレジャーなどで生活をエンジョイしてもらおうというわけです。彼らは優秀な地球人を選定し、死後に霊魂体として宇宙教育を施して地球民族をオリオンの奴隷民族にする計画なのです。

ちなみに地球史に名を残すオリオン・ヒューマノイドは、ニュートンやアインシュタインを始め、産業界や政治界や科学界や宗教界では有名な歴史上の人物ばかり、彼らは「カーテンの裏に隠れた存在」であり、俗に言う「イルミナテイ」と称される一連の輩です。しかし大宇宙の聖地である地球の人類が一体どうしてオリオン牧場にされてしまったのでしょうか。実はそこには深い因縁(理由)があって、聖地人類であるがゆえの避けられない悲しい定めがありました。そうした銀河事情は後々説明していくとして、まずは天体と生命の関係を学問的に説明しようと思います。大宇宙外の創造主達(ケエ・エオイ=イアアー)と大宇宙内を担当する番頭創造主(ウケエ=イアアー)といった、創造主にも高低の位がありますが、大宇宙外に広がるマイクロ粒子世界(別名ポリープ世界と呼ばれる)の知識(禁じられた密封院知識)から、人間生命の歴史を少し説明しようと思います。

<ポリープ世界とその生け簀>
まるで雪の結晶と良く似た形状の「六員結晶宇宙」、これはポリープ世界の構造物の一つであり、何億枚も連鎖した構成単位の一つの分子結晶です。この結晶構造は六個の花弁チップから成り立ち、その一つの花弁チップの内側に三個の大宇宙が存在しています。1/6花弁チップといえども大宇宙の1000兆倍もの巨大な体積を誇っており、中心部がフォース粒子磁場を呈し、その外側の花弁組織はクラウド粒子磁場を呈しています。「六員結晶宇宙」とはまるで水分子が6個配置した「六員環クラスター」のごとき形状、しかしその中には大宇宙が合計で18個もあって、その中の一つが我々人類が生息している大宇宙です。我々が所属する花弁チップは六員結晶宇宙の一番南端にあるもので、その花弁チップのみが特別な存在であり、代々「人間王国」と呼ばれてきました。

六員結晶宇宙とは早い話がポリープ創造主達の「生け簀」であって、彼らが大宇宙を造り、その内部に天体を発生させて惑星系にミニチュア人間を生息させてきました。従って18個の大宇宙のそれぞれ内部に人間生命が誕生しているのですが、言語を教えていないことから文明発達が無く、そこに住む人間の多くが部族的な暮らしをしている原始人でした。言葉を話し高度な文明を持っている人類が住むのは南端の花弁チップ(人間王国)の三つの大宇宙のみ、しかしそんな優秀な人間を存在させることはポリープ世界では禁じられており、六員結晶宇宙を統轄するポリープの番頭創造主(ケイエ=スイと呼ばれる)が無断で秘密裏に特別な人間を造ってこっそり育ててきたという人間王国の経緯があります。元来のポリープ創造主達は生け簀内で人間を飼育し、その天体意識(神意識=サイ粒子磁気)を彼らの体を維持するための食料にしていたのです。

人間王国の創造主人事は「ケイエ=スイ」を筆頭として4名の粒子意識生命(クラウド粒子生命、チオ粒子生命、ケケ粒子生命、フォース粒子生命)とその下部組織の175名の「ケエ・エオイ=イアアー」と大宇宙を担当する3名の「ウケエ=イアアー」という構成になっています。これらの創造主メンバーは「ケイエ=スイ」以外は全員が元人間生命であり優秀だったことからいずれも上界に引き上げられた生命達です。また大宇宙内の天体には渦磁場の12磁界に応じて神意識を入力しており、小宇宙如来界、銀河団菩薩界、銀河明王界、太陽天使界、惑星天界というそれぞれが12段階に分かれる「五階十二位」の神々体制を敷いていました。我々が所属する第一大宇宙(メシアA球と名付けられている)を担当するのがウケエ=イアアーの一人であるセザナ神であり(地球では単に創造主と呼ばれる)、最高の如来神である「弥勒如来位(第12位)」に君臨するのが、プレアデス星人出身のミトラ神です。

ミトラ神といってもピンと来ない方も多いと思いますが、ギリシャ時代にはゼウス、キリスト教ではヤハウェ、イスラム教ではアッラーと呼ばれている神だと言えば分かって頂けるものと思われます。ちなみに如来界の第11位は「普賢王如来位」、第10位が「阿弥陀如来位」、第9位が「大日如来位」、第8位が「天照如来位(インドではビシュヌ神)」、第7位が「須佐王如来位(インドではシバ神)」といいますが(末尾の神々一覧を参照)、シバ神を除く全員がプレアデス出身の神々です。セザナ神は神々の一員では無く、大宇宙担当創造主(プレアデス言語ではソロジンという)であり、前宇宙の唯一の遺伝子を持った生命であって、龍神を従えて人間を育て神を創って行く大宇宙の支配者です。宇宙人達は皆「セザナ一神教」であって、ギザのスフィンクス像(アリニラム星人が6万年前に建造)こそセザナ像に他ならなく、天罰を下す荒御霊(あらみたま)の神なれば、畏くも人類の母親であり最大の崇拝対象といえます。

人間王国の秘密の歴史はあまりにも長く、到底語り尽くすことはできませんが、代々のソロジン(solo-gene)にその都度受け継がれてその宇宙哲理(陰陽論)や生命論(学問大系)や宇宙技術は伝統的に今世の宇宙にも引き継がれてきました。残念ながら神界の事情で地球人にはねじ曲げられた似非学問しか伝承されていませんが、人間王国の一員である以上真実の宇宙情報を聞く権利は持っているはずです。今から50万年も前に天の川銀河系の多くの人類が宇宙に進出して連合国まで作っていた事実を知れば、地球人がいかに智慧遅れの未熟な生命であるかが分かります。ソクラテス(神々ヒューマノイドの一人)ではありませんが、「無知の知を知れ」つまり自分達が何も知らないということを先ず認識しなければ何事も始まらないというわけです。

<大宇宙を構成する粒子>
さて話は大宇宙に戻りますが、マイクロ粒子であるケケ粒子から作られる「気の粒(サイ粒子)」ですが、これはいわゆる力学系の特殊な粒子といえます。このサイ粒子を大宇宙(ケケ粒子から形成される空洞球)の中心点に集めて圧縮爆発させると、拡散する気流の中に力学運動が起こってその結果として気の渦巻が発生してきます。その圧縮爆発(ビックバン)を担当しているのが「ケイエ=スイ」という六員結晶宇宙の番頭創造主です。この毛並みの異なる創造主が規律を犯して秘密裏に人間に言葉を教えたことが人間王国が誕生するきっかけとなりました。一個の気の粒のサイズは10のマイナス36乗cm、人間から見れば計量計測が不可能な超ミクロ粒子ですが、ポリープ世界の中では一番大きな粒子であり、一番小さなクラウド粒子とは比較にならない程の大きさといえます。

大宇宙内の天体は小宇宙系も、銀河団系も、銀河系も、恒星系も、惑星系も、衛星系も、岩石系も、それらのすべてが気の粒の渦巻体であり、また核子系も電子系も極小ながらも渦巻体(系体と表現する)を呈しています。つまり人間が目で確認できる物はすべて絶対的な存在物では無く、電子系も陽子系も渦運動が奏でる虚無の実像であり、あらゆる運動が停止すれば、それらは形状を解いて元の気の粒に戻ってしまう儚い存在だと言う話なのです。電荷を備えた素粒子としての仮の実在はすべて回転運動が具現させているもの、その理屈は元素や化合物でも一緒であって、天体のコアも岩石も結局は水素ガスの塊に過ぎず、更に水素ガス自身もいずれは気の粒に分解してしまうのがなれの果ての姿なのです。逆説的な表現を用いれば、形状がある間こそ花の生命期間であり一番良い時期であると解釈できます。大宇宙内部の万物万象が気の粒の運動によって現れる仮諦(けたい: 仮の姿)に他ならなく、たった一つの実体物(気の粒)が奏でる多様な世界といえます。

電子系には二つの異なる種類があって、一つは左回転を行う陰電子(エレクトロン)と、もう一つは右回転を行う陽電子(ポジトロン)です。また核子系にも異なる種類が在って、一つは左回転を行う陽子(プロトン)と、もう一つは右回転を行う陰子(中性子のこと: ニュートロン)という二種類です。これらのたった四種類の素粒子(ミクロの渦巻)で大宇宙内のすべての物質が構成されています。元々核子系の渦巻の中に乱流渦として大量に誕生してくるのが左右の電子渦であり、本来の定位置は左巻の陽子渦の系内には一個の右巻の陽電子が、また右巻の陰子渦の系内には一個の左巻の陰電子が収まっているのが元々の原型です(重水素原子核)。しかし、そのままでは素粒子の食料である気の粒を系内に取り込むことが出来ません。自己のテリトリーを拡大させるためには、母親である陰子は内蔵する陰電子(息子)を外に出して周回運動を行なわせ、軌道磁界
の裾野を広げているわけです(重水素原子)。一方父親である陽子は内蔵する陽電子(娘)を極力外に出さないのが普通です。

原子核の中の陰子が陰電子を外に放出し外周運動を行なわせていることこそ粒子の生命活動であり、手持ちの陰電子を放出した陰子が内部電荷を失って普段は中性子化した状態でいることは承知の通りです。逆に外殻電子を原子核に呼び戻す場合もあって、その際は陰電子は中性子の内軌道に戻ってしまうために、中性子が電荷を得て元の陰子(イントロンと命名している)に戻る代わりに軌道電子が一個減ることになります。原子核が呈する様々な核反応(例えばβ崩壊現象など)の内容を分析して見れば、陽子も陰子も、電子の有る無し、陰電子内蔵か陽電子内蔵かでそれぞれが三種類の様相(合計六種類)を醸し出しており、つまり核子が持ち物次第で色を変化させているだけの話なのに、現代素粒子物理学はやれ反陽子だ反中性子だと、意味も分からないままに素粒子の数をいたずらに増やしています。地球科学が主張する様な反陽子や反中性子といった他の素粒子の実在は無いのです。

それを言ってしまえば、この宇宙にはあらゆるメソン(中間子)も、バリオン(重粒子)も、クオークも、レプトンも存在せず、科学者達は架空の粒子をデッチ上げているに過ぎません。当然ゲージボソンも無ければニュートリノも存在せず、素粒子物理学は全滅だといえましょう。ちなみに計測できうる太陽ニュートリノは気の粒の4倍体や8倍体のことを指しており、それは名前を付ける様な粒子ではありません。またメソンやバリオンなども、核子渦の中心物体が飛び出して気の粒に分解して行く途上に出現する瞬間粒子(100万分の1秒間に出現する粒子)に過ぎなく、これもまたその様な特別な粒子が元々存在するわけではありません。一個の電子も陽子も天体構造と一緒の渦巻系を呈していると考えれば、渦系には他物質を捕獲したり、中心物体を放出したりする生命作用を備えており、それ自身が生き物であると解釈できるわけです。台所のフライパンに落ちた一滴の油の雫、それをスプーンでグシャグシャに潰せば複数の小さな油滴に分離するのは明らかなことです。それらの油滴に「~粒子」という名称は付けないのが普通なのですが…

次回へ続く


銀河史(プロローグ)

 我々の銀河系(天の川銀河系と呼ばれる)は、乙女座銀河団(バーゴ: 1142個の銀河系から構成される)の中の一銀河系です。太陽系も、銀河系も、銀河団系も、目に見える天体のすべては空間媒体(気の粒: フォゾン粒子またはサイ粒子と呼ばれる)の気流が回転する渦巻体を呈しており、一番大きな天体が小宇宙系と呼ばれる驚くほど超大な天体渦です。我々の大宇宙には14個の小宇宙対(左巻小宇宙と右巻小宇宙が互いに横結合している)が存在しますが、その一つの小宇宙対の左巻小宇宙流の中に我々の世界があります。この左巻小宇宙には19個の銀河団が存在し、その中でも一番小さな銀河団が我々の銀河系が所属する乙女座銀河団(直径約3億光年)です。一番大きな銀河団はペルセウス銀河団(約44万個の銀河系から構成される)であり、その渦巻直径は約42億光年にも及びます。また乙女座銀河団とその隣の海蛇座銀河団(ハイドラ: 約6万2000個の銀河系から構成)はほぼ付着した状態で小宇宙渦巻の中心点付近に存在しています(19個の銀河団については末尾の付録説明を参照)。

 天の川銀河系の渦直径は約150万光年(半径75万光年)、渦巻の中心点付近(直径10万光年)には密集する太陽系を抱えていますが、総合計で約1兆4800億個の太陽系を有し、200個のミニ銀河(マゼラン星雲やカリフォルニア星雲などの星雲流)から構成される一般サイズの中堅銀河系です。我々の太陽系が銀河系の中心点から約3万光年の距離を隔てて存在することは皆様もご承知かと思いますが、実は我々地球人の所属天体である乙女座銀河団も、天の川銀河系も、サン太陽系(我々の太陽系のこと)も、地球系も、そして銀河団の上の小宇宙系までもが大宇宙通信網である中央連絡回線でつながる直系列天体であって、その意味はこれらの天体が「大宇宙の聖地」であるということを表しています。中央連絡回線が尽きる所が我々の地球であり、その地球の中でも龍神島と呼ばれる日本列島、その列島の中でも三重県の伊勢市に大宇宙の回線端末が入力されています。正確な場所を示せば、伊勢市中村町にある「月讀荒御霊宮」に接続しており、そこに大宇宙創造主の返り御霊(意識投影先=降臨先)が存在し、そこが大宇宙の中心地であるということです(伊勢神宮には神々の返り御霊が設置されている)。

 創造主や神々や龍神という言葉が出てくると「非科学的だ」と言う方もきっとおられるだろうと思います。しかし宇宙真実を述べるにあたって、創造主や神々の話をしないわけにはいきません。宇宙における天体は基本的にビックバン爆発によって誕生して来ますが、自動的に開闢するわけでは無く、そこには宇宙意識体の意図的な作用が及ぼされているのです。人間が自然界の草木の様に勝手に発生し成長すると思っているのなら大間違い、生物を生み育て、言語を教え知識や技術を与えて今日の文明人を作り上げるまでの気の遠くなる様な作業を受け持っているのが創造主とその手足である龍神たちなのです。賢く育った人間が死ぬと、創造主はその人間の意識を天体場に入力し、創造主のお手伝いをする神々意識として働いてもらっています。つまり神様とは元人間であり、人間とは原則的に神様の幼虫に過ぎないわけです。幼虫が成虫に成り羽を広げるための神への養育訓練学校、それが生命を宿す惑星界の実体(存在意義)なのです。いたずらな科学知識を学ぶ以前の問題として、宇宙常識として「人間生命とは何か」「一体何のために生きるのか」を知らなければなりません。

 大宇宙の担当創造主(ウケエ=イアアー)であるセザナ神、今日の大宇宙人類の成長は基本的に彼が導いたものです。ビックバン開闢の後の天体誕生から生命誘導を担当し、次の宇宙再生までの期間を受け持つのがセザナ神の役割、その彼が天の川銀河系に最初に誕生させたのが琴座(リラ)のベガ星人でした。というよりも同時に数百箇所の太陽系に人間を造り出すのですが、一番最初に文明機根を整えて「広域銀河星人」という創造主の「認可位」を勝ち取ったのがベガ星人だったと言う話です。この認可位をもらうと、宇宙空間に飛び出すための円盤技術が伝授されて、まるで宣教師の様な「公務」が与えられるのですが、今から51万年前にそのベガ星人は宇宙船に乗って地球までやって来ました。その目的は聖地地球の開拓作業であり、原始人に言語を教えていく任務でした。ベガ星人は当初インドの西部に陣取って「言語居留区」を開きますが、その頃に教えに来た先生の一人に有名な「シバ如来神」がいます。シバ神は第7位の如来神ですが、神々の中では最も古いベガ出身の一人でした。

 しかし、ベガ星人は非常に好戦的な民族であったことから、円盤のエンジンを利用して他星に核爆弾を打ち込むという銀河法を犯し、「広域銀河星人」という創造主のお墨付きを自ら捨ててしまう結果となってしまいました。またその母星も放射能で汚染されて、結局ベガ人類全体が滅んでしまったのでした。これは今から50万年前の銀河レムリア紀の話ですが、この頃にはベガ星人の他にも四つの広域宇宙人指定民族が地球人啓蒙のために訪れていました。これらの広域指定民族の仕事は聖地開拓だけでは無く、文明が未発達な他民族(他星人)に科学技術を伝授するという役割もあって、そのおかげで銀河の本命民族とも言えるプレアデス連合国やカシオペア連合国が起こって、彼等が活躍する銀河最盛期の時代が訪れます。創造主のセザナ神が聖地民族の人間化に取り組んだのが今から約500万年前、一方他の星では今から約2000万年前に取り組んでおり、その後猿を人間化したホモサピエンスの啓蒙は約50万年前から始まったということです。地球民族は聖地民族であるがゆえに、より高度な文明を入れる必要があることから一番最後に開拓したのでした。

 

次回へ続く