体感受アレルギーと免疫アレルギー

 
 <体感受アレルギーと免疫アレルギー>
 毎年春を迎えると花粉症で苦しむ方が地球にも沢山居ますが、我々が地球人の診察を始めてから既に約7年の歳月が流れており、当初は大変厄介な病気であるアレルギー疾患に手を焼いていました。宇宙医学ではアレルギー疾患と言えば「体感受アレルギー」と「免疫アレルギー」という二種類に分類されており、両者の根本的な違いは、花粉アレルギーや食物アレルギーの様に、体の免疫機能が病状に直接関係しているか否かの相違であって、特に花の臭いや生物の生殖フェロモン(臭い分子の一種)などの外界因子に体全体が敏感に反応する疾患の方を、つまり免疫系が発動しないアレルギー症状の方を「体感受アレルギー」と称しています。一方、皆様も承知の様に、外敵の侵入から身体を守護する免疫系が異物の侵入を察知して興奮し始めると免疫系の命令に従って鼻や咽や気管支などの粘膜が二次的に異物の排除運動を行うのが咳や嚔や鼻水に象徴されるアレルギー反応です。

 いちいち免疫系の命令が無くても外界の刺激や環境変化に対して体そのものが拒否反応を示したり機能ダウンする場合(例えば温度差による風邪症状など)が有って、免疫機能だけの問題では収まらない場合も多々有るのが現実です。地球医学の免疫機能に関する難解な説明書を読めば、「何じゃこれは、こいつらは馬鹿か」といつも思ってしまうのですが、地球医学は生体物質が一般的に放っているところの「物質信号」を解読出来ていないから小理屈を捏ね回しているだけの話に過ぎません。免疫系は侵入物が常に放っている「固有の信号」をキャッチして相手を認知しているばかりか、その信号に対応して行動を起こしているのです。当然、信号をキャッチ出来る物質(例えばバイ菌や花粉など)に関しては侵入を察知するものの、信号をキャッチ出来ない物質の侵入に対しては認知せず反応出来ない為に、その代わりに体全体が反応して主人(意識当体)に知らせようとする訳です。

 
 
 
  一般に、生き物は皆固有の物質信号を放っており、一個の細胞も一個の鶏卵も一個の花粉玉も、早い話がこれらは全て「卵」であって、特に被膜組織などのタンパク質が繰り出す活動音を「生体物質信号」と称しています。しかし、生き物だけが物質信号を奏でている訳では無く、厳密に言えばこの宇宙の万物が固有の信号(例えば水分子や炭素原子など)を備えており、その信号で相互に連絡を取り合っているのです。100種の元素がそれぞれに備える固有信号、その信号を解読すれば物質操作が非常に楽チンに出来る事になります。信号解読が出来ない限りは、水に信号を送って水分子を直列状態に配列させ「水発電機」を作るなどという芸当は不可能であるし(生物の体はアクオン電線を信号操作で作っている)、また海水に元素信号を放って特定の金属イオンだけを凝集させるといった芸当も出来ません。鉱物を硫酸で溶かして化学処理で金属を精製しているという、この宇宙の文明世界に於いて時代遅れの原始技術を用いているのは地球人ぐらいなものかも知れませんね。

 さて、免疫系の親分である「肥満細胞(master cell)」が免疫系の司令塔である事は皆様も承知の通り、スギ花粉アレルギーを呈する患者の肥満細胞を見ると、細胞膜の表層に「スギ信号レセプター」なる「耳」がキノコの様に生えており、その耳がスギ花粉の信号をキャッチすると親分自体が騒ぎ出します。「敵侵入、敵侵入」とわめき散らして部下に知らしめ、花粉が付着した鼻腔粘膜や咽粘膜に対しては「花粉を外に吐き出す」様に命令を送る事から、粘膜は慌てて免疫副産物(エイコサノイドやサイトカインなど)を分泌して咳や鼻水を誘発させる行動に出ます。肥満細胞のレセプター(耳)は1種類では無く、人によっては30~60種類のレセプターを有している敏感な人も居て、ヒノキ花粉、ポプラ花粉、豚草花粉、白樺花粉などのレセプターや、あるいは食品では卵白やチーズや牛乳や納豆や蕎麦などのレセプターや、時には金属接触のレセプターを有している方も見られます。治療法としては、肥満細胞に形成された耳(例えばチーズ・レセプター)をカットしてやるとその方はもうチーズ・アレルギーを引き起こさない様になります。我々はそうした治療を実際に行っていますが、今の地球医学の実力ではそんな奇跡の治療は到底不可能という事になります。

 
 
 
  我々が治療して来た患者のここ7年間の統計を分析してみると、肥満細胞にアレルギー・レセプターが一個も無いという方は珍しく、大半の人は一つか二つ以上のアレルギーの耳を有しているのが普通の様です。しかし東北大震災以来、こうした免疫アレルギーよりも、免疫系が発動しない「体感受アレルギー」が横行しており、特に比較的作用力の強い生物フェロモン分子に反応している方を多く見掛けます。特に春先は昆虫類や動物のフェロモンが一斉に飛び交う事から、一春の期間に3~10種類くらいのフェロモン・アレルギーを連続的に発症しているのが普通、多くの方は「自分は花粉症だ」と決め付けている様ですが、実際はフェロモン・アレルギーが7割で、本物の花粉症の方は3割にも満たない事実が分かって来ました。昆虫フェロモンと言えば「家ダニ・フェロモン」や「スズメ蜂フェロモン」などが有名で良く知られていますが、放射性微粒子であるRAD分子吸着によってフェロモン分子の反応基がラジカル化して(反応力が普段の何十万倍にも高じる)、今はあらゆる生物種のフェロモンが凶器へと変じているのが実情です。

 昆虫の雌が放つところの生殖フェロモンは、蝿、蚊、ダニ、蟻、蜂、蝶、わらじ虫などで、過敏な方はあらゆる昆虫種のフェロモンに反応しますが、動物フェロモンでは昔から猫科のフェロモンが強いアレルギー症状を引き起こす事で有名であり、猫の生殖時期が訪れれば目を赤く腫らしてコホンコホンと咳き込むという方を多く見掛けます。もともと喘息系の疾患を持った方は春先のこの時期は本当に大変な目に合っている様です。免疫アレルギーの場合は、酷い時には「アナフィラキシー・ショック」を起こす可能性もあって、生死に関わる事から決して油断出来ないのですが、そんな時は免疫細胞群に対して「静まれ信号(正式には定置に戻れ信号)」を発令してやると、あっという間に免疫群が定位置に帰って静かになります。免疫群も固有の信号を出し合って互いに連絡している事から、その信号を学んで免疫の操作術を覚えれば、いい加減な薬を投与するよりも素早い治療が可能となる訳です。また各種の体感受アレルギーの場合は、自己の身体に対して「それは敵じゃない信号」を送って覚えてもらうという方式を取ります。体に対してそうした擦り込み作業を施すと、同じ物質には二度と反応しなくなるから生体とはまことに不思議なものだと言えましょう。

 さて、動物の免疫群が物質信号に対して反応を起こすメカニズムを逆利用して自然界の生物(主に細菌やウイルス)は動物の体を攻撃したり、その身体に寄生して自己の複製を造らせて自己増殖のお手伝いをさせるとか色々と細かい芸を駆使して来ます。難病の中でも地球医学が「自己免疫疾患」という病名を付けている病気の大半は細菌やウイルスが所有する「信号発信器」に原因が有って、病原体の彼等は動物の免疫系(警察)を信号操作で間接的に支配し、身体を好きな様に牛耳っているのです。グラム陰性菌などの細胞膜の下部には「内毒素」と呼ばれる物質が蓄えられており、相手を攻撃する外毒素とは異なる特殊な蛋白物質(信号発信器)を備えています。人体に侵入した病原菌を免疫系の白血球が破壊しても、破壊と同時に内毒素(発信器)が人体の中にバラ撒かれて、病原菌の死後もその信号器がものを申して細菌の存在感を見せつけるのです。「多発性硬化症」「重症筋無力症」「筋萎縮性側索硬化症(ALS)」「全身性エリテマトーデス」「ベーチェット病」「原発性免疫不全症候群」などなどその他沢山あります。

 
 
 
  一口で表現すれば、病原体の物質信号発信器による動物の免疫細胞群に対する間接操作という手法ですが、要は免疫細胞の生産業務に介入し「不認可の免疫タンパク生産」に関わって似非免疫タンパクを作り出してしまうという凄技の事です。人間世界に例えれば、教育を受けた正式な認可警察官とは別の不認可警察官を大量に作り出して、彼等に国民や国家を組織的に襲わせるという人の土俵で相撲を取る何とも恐ろしい操作術の事です。不認可警察官でも身体の免疫細胞の生産物の一種である事から、この似非警察官の事を我々は「不認可サイトカイン」と総称していますが、身体組織の命令には従わず何でもかんでも手当たり次第に組織を襲って、それが脳神経であろうが血管であろうが臓器や骨であろうが無関係、悉く破壊してしまうから恐ろしい訳です。そうした不認可警察官(サイトカイン)が好んで襲う部位が動物の膝や肘や股や踝などの「関節」であり、関節内部を食い荒らして硬骨でも軟骨でも溶かしてしまうから手に負えません。

 お年寄りの多くの方が「変形性膝関節症」で悩んでいますが、単なる骨の老化による関節炎かと思っていたら、中には大量の不認可サイトカイン(14種類の免疫タンパク質)に侵食された「サイトカイン膝関節炎症」を発症している方が居て、関節内部が殆ど食われて溶解しており、人工関節でしか補い様が無いという酷い場合もあります。サイトカイン関節炎症は、早い話が自己の免疫群に襲われる「免疫疾患病」に該当しますが、なぜ自己の体を守る筈の警察官に襲われるのでしょうか。それが医学界の七不思議の一つなのですが、実は細菌やウイルスが体に残して行く「信号発信器」の誘導によって、彼等の化身である不認可サイトカインが日々大量に造り出されているのが原因なのです。蛇使いが吹く笛の音色に従って蛇が踊る様に、人体の中の免疫母細胞が音色に従って不認可の免疫タンパクを大量に生産し続けており、また彼等も笛の音色に従って特定の場所のみをターゲットに襲い続けるのです。

 
 
 14種類の不認可サイトカインは微生物の「信号発信器の種類」によって襲う場所が異なる為に非常に厄介であり、脳を全体的に食い荒らすサイトカインも居れば(脳軟化症)、脊髄神経のみを食い荒らすのも居て(ALS)、また肺胞や気管支粘膜のみを食い荒らすのも(器質化肺炎)、小腸の乳突起のみを食い荒らすのも(腸ベーチェット)、脳血管のイオン浸透膜のみを食い荒らすのも(高濃度塩素イオン脳症)、あるいは運動神経の末梢部のみを食い荒らすのも居て(筋無力症)、発信器を送り込む微生物種によって様々な箇所が襲われますが、一番多く狙われるのが手足の関節であり、グラム陰性菌(バクテリア)由来のサイトカイン関節炎が全体の7割を占めているというのが我々の臨床治療の統計で分かっています。インフルエンザ・ウイルスでも種類によっては発信器を備えたウイルスも居て(例えばH4N5G2Vなど)、ウイルスそのものは撃退しても症状がさっぱり改善されずに重症化して行くという場合があります。それは身体にバラまかれた発信器(サイトカイン誘発器)を掃除出来ていないからであり、発信器を破壊すれば(笛の音色を消せば)体内の不認可サイトカイン生産はストップします。
 
 
 
  これが治療現場の「実情」であるのに、物質信号の解読も出来ていないばかりか、不認可免疫タンパクの存在も知らず、「なぜ自分の免疫系が組織を襲うのだろう?」などと悠長に構えている地球医学の「無知さ加減」には呆れるばかり、治療法が分からないならば「聞きに来いやー」と我々は思っている次第です。地球医学はアトピー性皮膚炎の原因が分からず長い間苦しんで来ましたが、近年やっとその原因が分かったものの(黄色ブドウ球菌毒に拠る皮膚炎)、今度は皮下に放出された毒素の除去が出来ないという情けなさ、黄色ブドウ球菌にも種類が有って、その毒素も12種類に及ぶ事から、皮下からの毒素の完全除去は殆ど不可能だと言って良いでしょう。そんな状況にも拘わらず、まるで治せるかの様に嘘吹いて、患者に無関係な薬を塗っては悪化させている様では「終わっている」と言えましょうか。昆虫や菌類やウイルスが持つ毒素の特定やその除去法、信号発信器の解読やその除去法、そうした基本的な学習をちゃんと積まないと医者とは言えないんですね。

 皆様が良く知る「結核菌」の話ですが、100年経っても未だに根治出来ていない現状は承知の通り、相手は自然界の生き物、環境に応じて刻々と進化しており、この様な典型的な耐性菌に対してはもっと抜本的な治療対策を講じる必要があります。これは結核菌だけの話ではありませんが、耐性菌の多くは「被膜バリア」を被っており、また毒を放って免疫系の侵入を阻止している事から、そのバリアを溶解し、毒を中和させる事が大事であって、そうすれば昔の薬剤でも普通に効力を発揮させる事が出来ます。特に結核菌はコロニーを形成しており、そのコロニーバリア(領域バリア)を剥がさないと薬分子が侵入出来ないという二重結界を張っている最大の難敵、もう少し賢い戦法を考えねば、医学よりも細菌の能力の方が進化している状況では永遠に克服出来ない事になってしまいます。我々の治療法を用いれば簡単に戦えるのですが(アストラルの医療用ケージで全身を包んで治療する)、従来の物質医学の陳腐な戦法では、単なる殺菌も、毒素中和も、耐性被膜溶解も殆ど不可能だと言って良いでしょう。

 ちなみに医療用のアストラル・ケージとは一般物質を貫通するアストラル磁気パックの事で、それで人体を包んでその磁気に被膜溶解情報や殺菌情報や解毒情報を打ち込むだけの話、別に人体を切り開く必要も無く、またいちいち薬を投与しなくても、そこに人間が入っているだけで治療が出来てしまうという未来型の治療用具の事です。無論、これだけでは細菌治療や毒治療やインフルエンザ治療や各種のアレルギー治療程度しか対応出来ませんが(毒やサイトカインに変性したり、食い荒らされた組織の回復は出来ない)、情報の入力次第ではインフルエンザ感染や深刻なウイルス伝染病などの予防になる事から、宇宙医学では大変重宝されている物です。アストラル物質の研究開発が全く出来ていない地球科学では無理難題な話ですが、未来医学が目指すべき方向を啓示しただけの話、地球人はもっと真剣に医療道具の開発に取り組むべきではと思っております。これは真面目な話ですが、医療用のアストラル被膜を四年前から日本の国土全体に張っており、今は四つのウイルスの侵入を実際に食い止めております。

 一つは「エイズ・ウイルス」であり、今現在日本国にはエイズ患者が一人も居ません(海外のエイズ患者が日本国に入るとエイズが治る)。二つ目は「口蹄疫ウイルス」であり、このウイルスが上陸しても繁殖は出来ず、日本国内では既に死滅しています。三つ目は「新型マーズ・ウイルス」であり、数年前に韓国で感染が広がりましたが日本国では一人も発症しませんでした。もう一つは「チクングニア・ウイルス」であり、南米から持ち込まれても日本国内では一人も発症していません。無論、もし型を変化させた新種のマーズ・ウイルスや新型の口蹄疫ウイルスが上陸すればエピデミック感染を防御出来ない事になりますが(その時は分析して改めて入力をし直す必要がある)、少なくともこの四つのウイルスに対する防御網は日本国では確立されています。これは日本人の為に設置したのでは無く、我々も日本人の肉体に宿った宇宙人である事から自分達を守る目的で張っております。この領域医療被膜の小型版をアストラル・ケージと呼んでおり、既に日本国では実践で使用されている物です。

 西欧アンポンタン科学に洗脳されて頭がパーになっている現在の地球人ですが、いつまでもパーのままで居てもらっては困るのであり、宇宙真理をちゃんと勉強して逸脱した科学を正しい軌道に戻して正常に発展させましょう。無論、我々としても知識提供や技術協力は惜しまないつもりです。少し失礼な言い方かも知れませんが、地球人に取って今必要な事とは自分達が何も知らない馬鹿である事の認識です。馬鹿だと認識したら普通は馬鹿を卒業しようと思うもの、それを狙って馬鹿だ馬鹿だと仕切りに捲し立てているのですが、無反応でいると言う事は未だに馬鹿を卒業出来ていないという証拠でしょうか。宇宙真理を勉強する向学心が人類には無いんですかね。それとも余りにも突飛な話なので全く付いて来られないのでしょうか?

 

人間の広域能力

 
 <人間の広域能力>
 人間生命と言っても、人間は地上の肉体のみの存在に非ず(肉体に宿っているだけ)、その意識の源は、半径が800万kmに及ぶ地球磁場圏に設置された「霊界位相」の内部に在ります。そこには個人のアカシック記憶も含めた記憶履歴が保管されており、人間は皆生まれる以前からもともと空の上に居て、今現在もそこで自意識を囲っているばかりか、死後もそこに戻るだけの話なのです。これは、肉体から得られた五感情報を大脳アンテナを介して空の上の位相(我)に伝えており、あなたは空の上で「春だなー」と感じているという話です。つまり我の在処(ありか)とは地上では無く、遥か離れた空の上に在って、そこで人間の意識が育まれている訳です。こんな話を聞いただけでも素直に納得し「さもあらん」と考える人と、「そんな馬鹿なー」と考える人が居ますが、科学者の様なインテリ・タイプの人は後者の方が圧倒的に多い様です。非論理的だとか非科学的だと思ってしまうのかも知れませんね。

 神々が人間に啓示を送って「生命のカラクリ構造」を伝えようと思っても、聞き手の霊能者が阿呆ばかり、人間界にはさっぱり正しく伝わらず、宇宙真理が人々に浸透しない理由がここに在ります。せめて計測機器が発達し、これまで目で見えなかったアストラル物質(例えばズザネ管)の存在が科学的に明らかになれば、人間はきっともっと真剣に取り組んでくれるのではないかと思っています。そもそも宇宙の真理とはとてもシンプルなものです。しかし、物質世界と非物質世界を跨いで生命自体が成り立っている為に、生命概念の理解が非常に難しくなる訳です。空の上の位相群は霊界に固定されており、渦磁場スピンに呼応して霊界全体が回転しているものの、自己が居る所在地(位相)の住所はもともと定められています。これは意識(記憶が伴う)は固定されているという話ですが、理解が一番難しいのが意識とは別な存在である「心の営み」であって、人間王国の長い歴史を通じても、人間期間内で心作用を正確に理解した者はこれまで誰も居ないと言って良いかも知れません。

 生物を生物たらしめる自律性の根幹には「意識作用(記憶作用=陰)」と「心作用(精神作用=陽)」という陰陽の異なる二つの因子が有って、これらの因子の相互的な作用によって、我を意識し判断して行動出来る自律した生き物としての特性が現れます。残念ながら両者は生物の場合はいずれも肉体の内部に存在するものでは無く、空の上の天体場で育まれるものであって、地上で手に取って分析出来るものではありません。そもそも意識作用とは磁気的な作用の事であり、固有の場に記憶を囲って「我(自我意識)」を形成する作用の事ですが、しかしそれだけでは磁気テープやcomputerのCPU(集積回路)チップと一緒、単なる記憶の保管庫に過ぎません。磁気テープでお馴染みの磁石の磁気(磁石バイオン)も、電流で形成される電磁場の磁気(電磁場バイオン)も、あるいは各種の粒子磁気(気の粒バイオンや電子バイオンやシリコン・バイオンなど)も、これらの磁気(バイオン)は本能的に何でもかんでも物(文字や音声や画像など)を記憶するという能力をもともと有しているのです。

 一方、心作用とは力学的な総合作用の事であり、computerに個々のCPUチップ(シリコン・バイオン)を繋ぎ合わせて統括的な計算を行わせている当体であり、またコマ単位の映像記憶や音声単位の音声記憶を繋ぎ合わせて一つの作品を奏でているのが力学的な作用であると言えます。各種の部品を組み合わせて自動車を作ったところで所詮車は機械であって、例えそれが自動運転走行システムを搭載した高性能車であっても、機械を運転している(操作している)当体とは「人間」に他なりません。地上の生物を「生き物」たらしめるところの天体の力学的な作用力こそ生命の根本的な本質、陽の陽たる存在であると言える訳です。個々の生命の記憶(意識)を保管する地球霊界の超大な保管庫(電子位相群)、生物は自己の位相から肉体を維持する「命」を授かっている訳ですが、でもそれだけでは意識と命を備えているだけの話、思索して判断して行動(肉体を操作)する生命の本源力が備わらなければ自律した生き物とは言えませんね。物事は全て陰陽の二種によって稼働しますが、照明器具の原理と一緒であって、肉体も意識も結局は陰(器)に過ぎなく、その生命を光らせる当体とは、常に外部から入力される心(電気)の方である訳です。

 天体の心(力学作用)を宿らせる為のレセプターは霊界の位相構造(球体状の被膜構造)に在って、自己意識を宿す位相そのものが地球力帯を宿す(キャッチする)受容器と言えます。地球磁場圏の外層部には「地球力帯(ヌーエ動帯)」を生産する「ネブヤハゲル領域」が存在し、そこから無量大数のヌーエ動帯が誕生し、霊界内部の個々の位相と連結します。一人の人間の位相帯がヌーエ動帯をキャッチすると、位相内バイオンの意識記憶がヌーエ動帯に転写されて「ヌクヒブイ動帯(個の記憶を有している)」と変じ、心を稼働(物を思考する)させる事が出来るのです。心稼働(思考運動)とはすなわちヌクヒブイ運動の事であり、地球の12磁界の中を用途に応じて自在に収縮同会(軌道回座)する行為の事です。渦磁場そのものが12の4乗倍の容量を備えたφ型集積思考回路構造を呈しており、その惑星の磁場回路を利用して生物の心の営みが行われている訳です。ところで、個人専用のヌクヒブイ動帯の軌道を上下させる為にはヌクヒブイ動帯の力学的な焦点が地上側に必要であり、その力線が集中する肉体のレセプター核は伝統的に代々「オーブ」と称されて来ました。

 
 
 人間の大脳の中央部、中脳水道の真ん中に位置する場所には「大脳オーブ核(直径3cm程度の力学球)」が存在し、またお腹の中央部である臍奥三寸の所に「腹部オーブ核(直径が7cm)」が存在しており、この二つのオーブ核が自己の心(ヌクヒブイ動帯)を宿す(力線が集中する)焦点場所となっています。オーブ核はアストラル物質であり、目で確認する事は難しい物ですが、起きて活動している場合は常に力線が向心している事から、高感度カメラでは時々捉える事が出来ます。これらのオーブ核とは心が宿る焦点である事から、事故や喧嘩によって強い衝撃や打撃を受けた場合は、オーブ核が麻痺して、一時的に心との接続が断たれてしまう場合があります。仮に、もし何らかの原因で頭部の大脳オーブ核を破損した場合は、脳や体や位相に異常が無いのに植物状態を呈してしまい、本人は、起き上がる事も喋る事も考える事も、自力で食べる事も出来ない状態と成ってしまいます。仮に、大脳アンテナと位相の連結に障害が発生した場合は記憶障害や認知障害が起こりますが、本人が立って歩けるならば心との連結は切れていない事に成ります。
 
 
 
 
 心作用(ヌクヒブイ作用)という力学作用は基本的に運動や睡眠を司るものであり、身体運動はおろか思考運動にも関わっており、その様な意味では地上の生命とは天体運動の化身(地球の分身)だと言えましょう。ではここで、日常生活に於ける心作用の具体例について少し考えてみましょう。地球磁場圏の回路構造を分析すると、12磁界の中の下六階(下六道)は肉体的自我を具現する領域であり、主に体の運動を司る領域です。この領域に自己の心を同会させると(心を収縮させる=目線を落とす=集中する)、収縮によるプレッシャー(ストレス)が付加されて長時間同会は出来ないものの、一時的に機敏な運動動作をする事が可能となります。当然、心は一つしか有りませんから、体の運動場に心を同会させている間は思考場を使用する事は出来ず、物を思考する場合は、一旦体を停止させて心を上六階(上六道)に引き上げてそこで物を考えます。人間が本格的に思考する場合は高い位置の軌道場に心を入力させる必要があって(精神的自我の成立)、その間は体の運動が非常に難しくなるという話です。
 
 
 
 
 
 
  これは宇宙人や神様サイドの観点からの話ですが、物質円盤に人間を乗せて地球磁場圏の外に連れ出すという行為については、神界の特別許可が降りてそれなりの準備を整えてやらないと他星に人間を運ぶ事が出来ません。なぜならば宇宙船に乗って地球磁場圏を振り切れば、その瞬間に空の上の位相と地上の肉体の接合が切れて(ズザネ管が外れる)、たちまち心臓がストップしてしまうからです。もし、お馬鹿な地球人類が火星に有人探査船を飛ばした場合は、地上高度が800万kmの境界線を境にクルー全員の命が一瞬で吹き飛ぶ事になります。そうさせない為には、宇宙船そのものにクルー専用の「船内位相」を用意してやらなれば肉体を宇宙に運び出す事が出来ないのです(神様の協力が無いと決して出られない)。しかし人間を惑星外に運び出せない理由はもう一つ有って、その方の精神境涯が動物領域を出ているか否か、つまり人の域に成長出来ていない家畜は檻から外に出せないという事情があるのです。

 例え大統領や大学教授や医者の様な知識家であっても、精神境涯の高さは獲得した知識とは別物、それはその生命が今現在一体どこの天体で思考出来ているか、つまり地球磁場圏で思考しているのか、太陽磁場圏で思考しているのか、あるいは銀河磁場圏で思考しているのか、神様はそれを問題視しているのであって、頭が割れていない方(覚醒同会者では無い方=地球磁場圏思考者=悟り同会が出来ていない方)を宇宙に連れ出す事は絶対に出来ない相談なのです。皆様は普通、地球磁場圏の思考回路を使って物を考えていますが、天体回路は惑星系のみならず、太陽系(天使界)にも銀河系(明王界)にも銀河団系(菩薩界)にも小宇宙系(仏界)にも存在しており、地球系を越えた上の天体回路で思考運動出来ていないと人間以前の生命として扱われ、「一人前の大人の生命」とは認めてくれないのです。もし貴方が若い頃の空海和尚の様に「即身同会」を果たして太陽磁場圏で心を営む事が出来たなら、やっと未熟な生命境涯を脱して「人」と成ったと判断される訳です。

 銀河系空間を宇宙船で旅する場合は、その方の生命境涯が最低限「銀河磁界同会者」である事が必須条件であり、そうしないと地球圏外に出たあなたは自己の心を稼働させる事が出来ず、宇宙船の中で植物状態で眠り続ける事に成ってしまいます。従って、動物と遜色の無い低い境涯の地球人を宇宙へ連れ出すことは不可能であり、それが出来るのはほんの一握りの優秀な生命だけだという事に成ります。平等に連れて行って上げたくても物理的に不可能な訳であり、こればかりはどうにも成りません。西欧アンポンタン科学は、人間は大脳で思考し、肉体はそれ自身の力で生きていると考えているから、肉体の物理条件だけを整えてやると宇宙空間でも生きられるものだと信じて疑っていません。承知の様に月面までの距離は38万km、そこは地球磁場圏の真っ只中に過ぎず(宇宙空間とは言わない)、そこで生きられたから火星でも生きられると単純に判断してもらっては困ります。そんな単細胞頭の愚か者の大集団が今の地球人に他ならなく、だからその科学技術もこの程度なのです。

 
 
 さて、本日の主題は人間生命が有する能力の話です。先ず物理的な作用能力ですが、人間は肉体の手足だけが作用を及ぼせるのでは無く、天体の「力学触手」「意識触手」「心触手」などを使える能力を備えており、通常物質のみならずアストラル物質に対してもその作用力を行使出来る力を持っています。頭が割れている覚醒同会者で無くても、皆様は最低限「半径800万kmの地球磁場圏大」の心容積を備えており、巨大な触手を備えています。例えば霊魂体に憑依されて体に侵入されても、霊的な触手を使って霊魂体を掴み出してヒマラヤの山頂かあるいは北極海の海底にポンと捨ててやれば良いだけの話、その程度の事は誰にでも出来る芸当なのです。その際重要な事は「自分は出来て当然」と思いながら自信を持ってやる事、別に霊魂体のみならず、霊体のズザネ管も掴めるし、龍神も掴めるし、霊魂体宇宙人も捕獲出来るし、驚く事にアストラル円盤だって手で捕獲出来るんですね(一般物質に作用を与える為には訓練が必要)。

 無論、覚醒同会を重ねた上位の生命は、太陽系サイズ、銀河系サイズの触手を備えており、力学的にも大きな作用力を行使する事が出来ます(天体も動かせる)。この世は考え方次第ですが、宇宙は想像力次第、人間はもともと万能に近い能力を備えています。次は交信能力の話ですが、宇宙の通信法は基本的にイエス・ノー通信(デジタル通信法)と定まっており、この手法を用いると、魂体や霊体(神々)や創造主サイドの生命とは誰とでも通信が可能となります。人間やカラスや犬の本人(意識当体)とは交信は出来ませんが(非常に難しい)、魂体や霊体とは簡単に出来るもので、人間魂(こん)やカラス魂や犬魂とは会話が出来る為に、主人の様子を魂体を介して間接的に聞き出す事が出来ます。例えばあなたが銀河団同会者ならば、他銀河系の生命と直接会話出来るばかりか、霊魂体ならば数秒間で地球に運んで来る事が出来ます。霊能者はデジタル通信では無く昔ながらの危険なアナログ通信をしていますが、それは非常に危い行為なので一般の方は比較的安心なデジタル通信を使うのが良いと思います。私はカラスがたむろしているとカラスの魂に話しかけます。「チミ達は何で朝から集まっているの?」と。するとカラスはいつもこう答えるのです。「俺達の朝飯タイムだからだよ」すると「あー、今日は生ゴミの日か」と分かる訳です。

 吠えて威嚇して来る猛犬とは意志通信は出来ませんが、犬の魂体に話しかけて安心させてやると(敵では無いと思わせる)、犬の興奮が徐々に収まって大人しく成ります。また喫煙者が森の中に入って煙草に火を付けると、周囲の木々が雄々しくなって不安気なざわめきを見せ始めます。そんな時は自然界宇宙の植物層(植物の全体意識がある)に連絡を取って、「私は火の始末はちゃんとするし、森を焼くつもりは無い」となだめてやれば、次の瞬間から木々が安心して優しく接して来ます。セキツイ動物の場合は個々の生命と会話する必要がありますが、自然界の全体生命の場合は地球そのものに意志を伝えねばなりません。これは一例ですが、自分の伴侶の魂と会話をして日頃から親しい関係を築いていると、旦那がどこに居ても彼の様子を随時聞き出せる為に、浮気現場を抑えるには好都合と言う方も居ます。また遠く離れた両親の健康が心配ならば、彼等の魂体と毎日話せば良い訳であり、そうすればアメリカだろうが沖縄だろうが距離とは無関係に両親の日常の生活が手に取る様に分かります。そんな優れた能力を開発せずに携帯電話に頼っているから視界を狭めて逆に人間は目が見えなって行くのです。

 読者の皆様は多分知らないと思いますが、地球磁場圏には地球の目に該当する場所が有って(N極部)、また耳も口(呪文発信器=言霊の倍音発信器)も有る事から、それを自己の位相内に存在する感覚器と同調させてやると、地球そのものから言霊を発信する事が出来る様になるし、また地球の目で磁場圏内部や固体地球を見下ろす事が出来ます。特に我々の身体は地球の分身、生物は地球の声を聞き分ける事が出来る能力をもともと持っているのです。人間の第六感などと称されていますが、曖昧に感じ取るよりも直接聞き出した方が正確であり、その方が手っ取り早いので、私の場合は後者を良く使用しています。円盤好きの若者達が良く「ベントレ、ベントレ」と円盤を呼び出して騒いでいますが、夜空に点滅する動く光の玉とは円盤では無く、カラスや猫などの動物神(霊体)がズザネ管の先に光オーラ球をブラ下げて、まるで提灯アンコウの様に光る疑似餌で人間をからかっているのです。私はいつも動物神が人間を手玉に取って遊んでいる様子を見ると「コラー、お前達」と怒鳴るのですが(怒鳴ると消える)、そんな恥臭い間抜けた遊びはもう止めましょうね、神々は「やっぱ馬鹿だぜ、地球人」と思っているのですから。円盤はあんな素早い点滅運動は出来ませんし、しかもサイズがもっと大きいんですね。

 
 

血球は腸内で造られる

<血球は腸内で造られている>
 私が地球に来てから既に9年の歳月が流れており、つい最近まで地球言語と地球知識を覚えるのに汲々とした勉強の毎日を過ごして参りました。私にとって物質世界(粒子世界)は初めての経験、光溢れる美しい世界に触れてみて「ここは天国だ」と感じたものです。地球人について今の感想を聞かれれば「天国世界に住む地獄の人々」と答えざるを得ないのが多少残念ですが、マクロ宇宙のモノクロトーンの世界と比較すれば、生きている実感が掴める素晴らしき世界だと今でも思っております。地球人の頭の悪さには非常に驚いていますが、でも正しい知識を学べばその限りでは非ず、「お馬鹿な原石でも宝石は磨けば光る筈だ」とそう信じております。地球の知識に触れて当初は大変驚いたものですが、医学関係の事柄に限ってその幾つかを告白すると、「人間は脳(頭)で物を考えている」というとんでもない偏見にはビックリ、その他にも「血液が骨髄で造られている」とか「DNAが遺伝子だ」とか、彼等には意作用と心作用の区別も、また命の定義付けすらも出来ていない事には驚かされました。

 地球では人体を覗き見るまともな検査機器も無く、またちゃんとした治療も施せていないのに無知な医学者が偉そうにしているのは「なぜ?」そしてどうして一般企業の様に病院がテレビ広告で宣伝をし患者を募っているのか、それも驚きでした。それでも地球医学は進歩していると70億人の全員がそう思っている様子、だがそれは過去と比較すればの話であって、進歩しているか否かは他星の医学と比較してみないと分からないものです。病気を治しているならばともかく、さっぱり病気を治せていないのに患者を募って、ただ火葬場までの準備期間の面倒を見ているだけならば医療行為とは言えませんね。無論、今の宇宙医学を持ってしても治せない病気もある事は確かですが、少なくも癌病なのに抗癌剤(発癌剤)を打ったり、人体に放射線(ラジカル発生剤)を打ち込んだり、臓器を摘出したり、危険な合成薬を服用させたり、骨をボルトで繋ぎ合わせる様な乱暴な治療はしていません。もし銀河系に中央政府なるものが存在するならば、地球人の病院や製薬会社を「犯罪行為(詐欺治療)」で訴えたいぐらいでしょうか。

 ところで「血球は本当に骨髄で造られているのでしょうか?」そんなとんでもない冗談が通じてしまう程、きっと医学者も民衆も皆無知なのだろうと思いますが、地球人の中にも正解を主張している研究者が居ることから(西欧アンポンタン医学に洗脳されずに自力で物事を判断出来る優秀な方も居るので)、人類は全員がお馬鹿であるとは一概には決め付けられない様です。そう言えば、オリオン・スイーパーであるニュートン(重力の引力仮説)に真っ向から楯突いたロバート・フックやデカルトが居ましたね。医学界でも細胞分裂説に異議を申し立て、血球の腸内造血説(赤血球幹細胞説)を主張した千島喜久男という博士が居ました。千島学説の全部の主張が正解だとは言いませんが、彼の生涯を懸けた長い研究観察から導き出した学説であり、それはこれまで常識だと判断されて来た医学定説に真っ向から逆らうものでした。千島博士はお粗末な光学顕微鏡を駆使しながらも生涯に渡って生体観察を続け、ある重要な真実に到達したのでした。

 我々は人体内部の分子構造や原子構造まで見極められる力学検査機器(全ての物質を透過する機器)を開発している為に、生きている一個の細胞内部の生理の営みを実映像で見定められますが、地球の科学力ではミクロの映像は見られず、推測や憶測がものを言う幼稚なレベル、それでは正確な事は何も分かりませんね。過去の有名科学者の多くがオリオン・ヒューマノイドだった事を考えれば、真理とは正反対の学説が正しいとされて来た暗黒時代の学説が、現代学生の教科書に掲げられて今尚間違ったまま生き続けている理由が分かります。地球人の能力を削ぐ為に、間違った学説を提唱すれば「ノーベル賞」だった時代はつい最近まで続いていました(6年前までノーベル賞財団そのものがオリオンの巣窟だった)。医学書には癌も糖尿病も生活習慣病だと書かれていますが、公害病だとは言えない様です。

 さて話の内容を血液に戻しますと、プレアデス医学とベテルギウス医学と人間王国の伝統医学と、また銀河一般の医学書を見ても、人体には二種類の血液が存在し、循環型血液と非循環型血液に分かれていると書かれています。静脈血と動脈血に分かれて循環する血液は皆様もお分かりの筈ですが、非循環型の血液とは骨内部の「骨髄液」の事です。無論、両者の血液は形状も組成も成分も細胞生理も大きく異なっており、両者は互換性も無く(互いに混じり合う事が無い)、同じ血液として一緒に取り扱う事は出来ません。ところで、通常の血液の白血球寿命は約6ヶ月、また赤血球寿命は約4ヶ月と言われていますが、僅か1ccの血液の中に500万個も存在する赤血球が一体どうやって一斉に世代交代をしているのでしょうか、また寿命を迎えて死んだ筈の大量の赤血球は一体どこで処理されているのでしょうか。不思議な事に地球人の中で赤血球の大量死を観察出来た者は一人もおらず、また赤血球が何処から誕生して来たものか、その行程を追跡出来た者も誰も居ないのです。

 赤血球や白血球が細胞分裂を起こして増殖する様子を観察出来た者は地球には誰も居ません(循環型血液は原則的に分裂しない)。千島博士もその姿をついぞ見る事が出来なかったのでした。増殖分裂をしていないのに、血球とは一体何処から発生し、一体どうやって補充されて一定量が維持されているのでしょうか。そうした摩訶不思議な疑問をやっと払拭してくれたのが骨内部の固有の血液である骨髄細胞群の発見だったのです。骨髄液の中にはヘモグロビンを有した赤血球もいれば、また白血球も存在しますが、循環系の血球と比較するといずれもサイズが少々大きめであり、一番顕著な違いは、骨髄の血球は明白な細胞分裂を行って増殖する事でした。骨髄の赤血球とは骨芽細胞から誕生する細胞分裂細胞であって、一般血液の赤血球との大きな違いは、脱核した扁平細胞では無く、1.2倍の体積を誇る「球体状の赤血球」である事です。当然、白血球もマクロファージもリンパ球も存在しますが、どれも循環型血球の約1.2倍の大きさを呈しており、細胞寿命が長いのが際立つ特徴でした。

 
 
  一般の循環型血液ではさっぱり分からなかった血球の増殖分化行程が、骨髄血球の研究で明白になった事から、地球人の医学者達は一般の血液は骨髄で生産されているという回答を導き出しました。しかし、どんなに観察しても一般血液と骨髄血液との接点が発見できず、骨膜を境にして両者の血液がガス交換や栄養素の出し入れはしているものの、境界線を越えた血球の行き交いは認められず、骨髄造血説は暗礁に乗り上げたままの状態だったのです。結局そのまま現在に至っている訳ですが、途中で骨髄造血説を覆す千島学説が登場したものの、オリオン・スイーパー達の魔手によって封印されてしまいました。では、循環型の一般血液とは一体なぜ細胞分裂をせずに増殖する事が出来るのでしょうか。彼等は一体どうやって体全体の血球量を保持しているのでしょうか。
 
 一般に、細胞核を有する細胞を「真核細胞」と称し、また明白な細胞核を持たない原始的な単細胞を「原核細胞」と称していますが、どちらも核酸を有している事は確か、大きな違いは細胞質との間切である「核膜」を持つか持たないかの違いです。核酸は細胞質と直接触れ合うと本能的に猛烈な勢いで自己の複製を造ってしまう事から、バースコントロールの為に普段は間切の被膜で隔離しているのが普通なのです。原核生物(バクテリアなど)の様に無制限の増殖を行ってしまえば、宿主を破壊してしまうばかりか、自己が所属する生息環境を根こそぎ駄目にしてしまう場合がある事から、ある程度増殖したら核酸にカバーを掛けるのが生物界の掟となっています。高等生物の細胞は殆ど最初から核膜を有しているのが普通ですが、時には自ら核膜カバーを解いて無限増殖を試みる場合も多々あります。その典型的な細胞が一般血液の赤血球であり、自ら脱核して(核膜を解いて)「無限増殖細胞」と成り、核酸増殖を行っては血球の元台帳を増やしているのです。
 
 一個の赤血球は、脱核して扁平細胞と変じてから盛んに核酸増殖を行って、最大で36setのDNA単位を自らの体の中に抱えます。核酸の複製作業が飽和状態を迎えると、赤血球は36個の破片細胞に分割され、造血幹細胞としての自己の本分を努め終わります。破片細胞とは所謂「血小板細胞」の事であり、一個の赤血球が36個の血小板細胞に分かれて生まれ変わるのです。核膜も持たない小さな血小板とは、分化前の「ES細胞(万能細胞)」であり(核膜はまだ作っていないが核酸は有している)、これらの血小板細胞が再び血球に分化して行くばかりか、身体の全細胞の補充要員と成って生体細胞量の一定維持が図られているのです。もし肝臓の細胞が死んだら、肝臓ヒールはES血小板細胞をズザネ管で捕獲し、その幼弱な細胞を一人前の肝細胞へと成長させる誘導を行う訳です。
 
 
 
 
 
 
 ところで「造血幹細胞」である赤血球は血管の何処ででも出産作業を行う訳ではありません。赤血球も人間と一緒であり、街の通りで子供を出産する女性は殆ど見掛けませんが、それは赤血球とて一緒、体の出産場所は定まっていて、ある特定の場所でしか出産しないのが普通です。栄養素が豊富な血管と言えば、小腸の粘膜下部に広がる「小腸絨毛血管群」の中であり、主に出産作業はここの血管内で行われています。それは千島博士が長年観察して来た通りの光景であり、ここで赤血球の崩壊と創造が行われていたのでした。従って、骨髄血球と一般血球を混同している現代医学は、骨髄移植をしたところで白血病一つ治せないのが当たり前、骨髄性白血病ならばまだしも、一般血液の急性白血病に対して骨髄移植しても意味が無いんですわ。頭が悪く大ボケをかましている医学界ですが、先ずは基礎的な勉強を積まないと一人前の医者には成れませんね。

人体のホルモンに関して

  <人体のホルモン>

 地球医学が一体どれ程「未発達」であるのか、その一例として今回は人体のホルモンに関して銀河標準医学との対比で示してみたいと思います。ホルモンには蛋白質系の物が多く、おそらく他の血中蛋白と区別が付かないのだろうと推察していますが、それにしても解剖学的にはホルモン生産器官(分泌腺)が体のあちこちに存在するのに、それが分泌腺であるという認識が無いのはあまりにアバウト、大変お粗末な医学だと言わざるを得ません。子宮壁には7個のグリンピース大の分泌腺が存在し、また小腸壁にも大腸壁にも2個ずつの分泌腺が存在します。胃には3個、心臓には3個、肺には2個+2個の分泌腺がありますが、いずれも銀河標準医学上は一般に良く知られている有名なホルモンにも拘わらず、地球人の誰もがその存在に気付いていないのは「おかしな話」です。

 単なるホルモン不足によって発症する病気なのに、そのホルモン自体の存在に気付いていない事から「難病指定」になっている病気が多々ある事には驚かされます。人体には粘膜が大量に存在する為に、その粘膜を調整するホルモンや粘膜の再生を促すホルモンが沢山あるのですが、例えば大腸の粘膜整調ホルモンの分泌量が減ると「潰瘍性大腸炎」を発症し、小腸の粘膜整調ホルモンが減退すると「クローン病」を引き起こします。それと同様に子宮の粘膜整調ホルモンが減少すると「子宮内膜症」や「子宮筋腫」が発生して来ます。これらの病気は一定量のホルモンを投与してやると、まるで何事も無かったかの様に潰瘍だらけのボロボロの腸粘膜が綺麗に甦り、また筋腫だらけのボコボコの子宮内膜が内出血も治まって湿潤で美しい内壁に戻ります。勿論、胃にも粘膜整調ホルモンや回復ホルモンが存在し、これらが減少すれば僅かな期間で潰瘍が続々と発生して来ます。

 潰瘍だらけの胃を切除されたり、筋腫だらけの子宮を摘出されたり、医者の見識不足で一体どれ程の方が被害を被っているのか、それを考えれば心苦しくなります。宇宙人であるこの私は、地球の野蛮な医学を見て「無知とは恐ろしい」とつくづく思うのです。そこで、地球人と同じ銀河系の同胞民族だったプレアデス星人(牡牛座のアルデバラン星人)の医学と、オリオン星人(ベテルギウス星人)の医学と、創造主側(人間王国)の伝統医学の三つを参照して、ホルモンに関して現行の地球医学と比較してみたいと思います。人体の総ホルモン数に関して、プレアデス医学とベテルギウス医学では88箇所(女性基準)と定めていますが(視床下部ホルモンが1種少ない)、人間王国の伝統医学(過去世から続く再生宇宙の伝統知識)では94箇所であると言われて来ました。ホルモン数にバラつきがある理由は、男女の差とアストラル物質のヒール・ホルモンの存在であり(昔はあまり知られていなかった)、正式には89箇所の分泌腺と8種類のヒール・ホルモンというのが正解であって、男女を合わせた総数は「97種類」という事になります。
 ホルモン腺が一番集中しているのが脳下垂体であり、ここだけでも合計で36種類の分泌腺が存在します。その他に松果体に2種類、視床に2種類、視床下部に2種類、鼻腔に1種類という配置であり、頭部だけでも合計で43種類のホルモン生産器官があります(プレアデス医学やベテルギウス医学では42種類)。地球医学の分類ではホルモンとおぼしき全身の分泌物を含めても合計で40種類前後、これではホルモンを知った事にはなりませんね。頭部以外では甲状腺(16種)、扁桃腺(1種)、胸腺(2種)、心臓腺(3種)、肺腺(2種+2種)、胃腺(3種)、膵臓腺(1種)、小腸腺(2種)、大腸腺(2種)、副腎腺(4種+4種)、卵巣腺(合計3種)、子宮腺(7種)、精巣腺(1種)という内容です。この他に目に見えないアストラル物質のヒール・ホルモンが心臓(2種)、肝臓(1種)、膵臓(1種)、腸(2種)、子宮(2種)といった構成です。以上、男性は80種+6種で86種類、女性は89種+8種で97種類というのが正式な分類です。無論、これらの分泌腺は消化腺とは別物です。

 現代医学が全く知らないホルモンが人体には40種類以上もある訳ですが、承知の様に分泌腺はウイルスの標的になり易く、またラジカル分子や毒物や化学物質に汚染され易い事から、ホルモン腺の閉塞や破壊や機能ダウン、あるいはホルモン分子同士の癒着などによって、一定の分泌量に不足する場合が多く、現代社会では体の全てのホルモン腺が健在で正常な分泌量を維持している方は極めて稀な状況と言えます。大半の方が何らかの体の不調を訴えているのが普通です。ちなみに脳下垂体の前葉ホルモンの中には「水六員環クラスター増幅促進ホルモン」という名前のアクオン電線(運動神経)に関係するホルモン(低分子蛋白)があります。この分泌腺がウイルスに犯されたり、あるいはラジカル血栓などの障害で壊疽を起した場合、ホルモンの分泌量低下や分泌停止が起こって、神経電線の中の水分子配列が崩れて徐々に通電が疲弊し、最終的には末梢に指令が行き届かなくなります。

 このホルモンの不足で、運動疾患の「ギランバレー症候群」や「多巣性運動ニューロパチー」などの難病が発生する訳ですが、アクオン電線そのものも知らず、また神経電流(六員環水磁束)も知らず、それに関係するホルモンも知らないのであれば地球医学では治せる筈もありませんね。そもそもこの難病は単なるホルモン不足が発症原因、我々は人工ホルモン投与で治しているのですが、地球医学は先ずはホルモン腺の特定と、ホルモン分子の特定をしなければ戦い様がありません。また心臓には上部に一つと前後に一つずつの合計で三つのホルモン腺があります。心臓の外壁に直径が5mm程の小さなコブが三つ見えるのですが、解剖の際には注射器でホルモンを吸い取ってその成分を実際に調べてみる事でしょうか。上部のホルモン腺は「横紋筋収縮ホルモン」であり、筋力の低下や心筋の肥大化を防ぐ役割のホルモンです。また腹部と背部の二つのホルモン腺は相乗的に働くホルモンであり、腹部は「血球離反力増幅ホルモン」、背部は末梢血管の「血液浸透促進ホルモン」です。


 もし、インフルエンザ・ウイルスが心臓腺に巣食って分泌腺がダメージを受けたら(頻度が高い)、心臓は肥大化して、血液は異常な粘性を帯び、末梢血管の血液浸透力が薄れて重篤な心臓疾患や血管疾患を引き起こしてしまいます。特に「横紋筋収縮ホルモン」の分泌量が低下すれば、進行次第では難病の「特発性拡張型心筋症」に発展してしまう場合もあります。ところで、特殊な筋肉組織と言えば心筋ばかりでは無く女性の子宮筋が有名です。特殊構造の筋肉組織(平滑筋)を有する臓器には必ず筋肉を調節するホルモンが作用しているものですが、普段は握りこぶし大のゴム鞠の如き子宮が、出産時にはあんなに大きく膨張するなんて男性の私には想像を絶します。子宮筋を操作するホルモンのなせる技なのですが、いつもながら「良く出来ているものだ」と感心せざるを得ません。地球医学では子宮本体から何のホルモンも分泌されていない事になっていますが、実際は7種類+2種類(ヒール・ホルモン)の合計9種類のホルモンが分泌されており、月経や妊娠や出産に対応しています。

 子宮壁を良く見てもらうと、子宮外壁の上部に二つ、真ん中の腹側と背側に一つずつ、子宮下部には子宮頸を挟んで二つのグリンピース大のホルモン腺がある事が分かります。もしあなたが医学生ならば猿の子宮も一緒ですからホルモン腺の在処を特定してみましょう。それともう一つ子宮内部の背中側(子宮頸の側)にもホルモン分泌腺が存在するばかりか、子宮全体が「子宮ヒール」に包まれており、目で確認する事は出来ませんがそこから2種類のアストラル・ホルモンが分泌されています。こんな重厚な管理体制に置かれている組織は他にはありません。上部の二つのホルモンとは「子宮内粘膜調整ホルモン」と「子宮内粘膜再生ホルモン」ですが、腹側と背側の分泌腺は前者が「子宮筋弛緩ホルモン」で後者が「子宮筋収縮ホルモン」です。また子宮底部の二つの分泌腺は、右側が妊娠やSEXと関係する「子宮水(羊水や潮のこと)増水ホルモン」、左側が妊娠に伴う「子宮壁拡張ホルモン」の分泌腺です。

 

 また子宮内部の分泌腺とは月経時の「子宮内粘膜瓦解ホルモン」であり、二つのヒール・ホルモン(物理ホルモン)に関しては、一つは「出産準備ホルモン」であり、妊娠を身体全体に知らせて授乳用意や月経停止などの準備を促すホルモンです。もう一つは妊娠や出産に対応出来る女性の体の出力アップ(免疫力、持久力、心肺機能の増幅)の為のもので「体力増強ホルモン」と呼ばれています。女性の子宮は子供を宿して大きく膨らむばかりか、上限は背中側を通って肺の上部まで達する伸縮自在なもの、それを可能にしているのがいわゆる女性ホルモンであり、有名な子宮ホルモンなのです。地球人は卵巣ホルモンの事を女性ホルモンと呼んでいる様ですが、全然意味が違うんですね。こんなにホルモン腺が一杯あるのに誰かに指摘されないと一個も気が付かないというそんなアバウトな医学で本当に良いのでしょうか。全部のホルモンを説明していたら本一冊分になってしまう事からこの辺で。